モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『クラリネットとファゴットのための協奏的作品集〜モーツァルト、C.P.E.バッハ、ダンツィ』 クレッカー、ハルトマン、シュクヴォル&スーク室内管

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
30103652
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

クラリネットとファゴットの絶妙な独創性が発揮

管楽アンサンブル作品の発掘に生涯力を注いだ偉大なるクラリネット奏者、音楽学者でもあったディーター・クレッカー[1936-2011]。長年クレッカーと共にコンソルティウム・クラシクムのメンバーをつとめたドイツ・ファゴット界を代表するカール=オットー・ハルトマンとの二重協奏曲を収録したアルバムです。
 モーツァルトの『コンチェルトーネ』は、2つのヴァイオリンと管弦楽の作品とも現在ではいわれていますが、クレッカーはホフマイスターの作品研究をしている時に「クラリネットとファゴットのためのではないか?」という仮説をたて演奏に臨んでいます。そうして仕上がった音は特別なものではなく、ごく自然で絶妙な2つの管楽器の独創性が発揮されたものになっています。ダンツィの作品はよりロマンティックで、友人であったウェーバーのオペラの影響がうかがえる作品です。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
モーツァルト:クラリネットとファゴットのためのコンチェルトーネ 変ロ長調 K.190(186E)
C.P.E.バッハ:クラリネットとファゴットと通奏低音のためのデュオ
ダンツィ:クラリネットとファゴットのための協奏交響曲変ロ長調

 ディーター・クレッカー(クラリネット)
 カール=オットー・ハルトマン(ファゴット)
 スーク室内管弦楽団
 ペトル・シュクヴォル(指揮)

 録音時期:1989年5月
 録音場所:プラハ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Kloecker, Dieter - Duo Fuer Klarinette, Fagott Und
  • 02. Kloecker, Dieter - Sinfonia Concertante Fuer Klari

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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