モーツァルト(1756-1791)

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Hi Quality CD

『イドメネオ』全曲 プリッチャード&ウィーン・フィル、ルチアーノ・パヴァロッティ、エディタ・グルベローヴァ、他(1983 ステレオ)(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD90094
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

パヴァロッティ/オペラ名盤UHQCD
モーツァルト:歌劇『イドメネオ』


【初回限定盤】
1982年のNYメトロポリタン歌劇場における歴史的公演によって、この作品が「正真正銘の素晴らしい芸術」であることを立証したパヴァロッティ。当時考えられうる最高のキャストたちを、『イドメネオ』の権威プリッチャードが72年版ベーレンライター版のスコアを元に完全録音した名盤です。
 歌詞対訳は付いておりません。(メーカー資料より)

【収録情報】
● モーツァルト:歌劇『イドメネオ』全曲


 イドメネオ・・・・・・・・・・・・・・ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)
 イダマンテ・・・・・・・・・・・・・・アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)
 イリア・・・・・・・・・・・・・・・・ルチア・ポップ(ソプラノ)
 エレットラ・・・・・・・・・・・・・・エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
 アルバーチェ・・・・・・・・・・・・・レオ・ヌッチ(バリトン)
 大祭司・・・・・・・・・・・・・・・・ティモシー・ジェンキンス(テノール)
 ネプチューンの声・・・・・・・・・・・ニキタ・ストロジェフ(バス)
 2人のクレタ島の女・・・・ガブリエレ・フォンタナ(ソプラノ)、マルガレータ・ヒンターマイヤー(アルト)
 2人のトロイ人・・・・・・山路芳久(テノール)、ニコラウス・ヒレブラント(バス)
 クレタ島の女と武士たち・・・・・・・・エリザベス・パーセルズ(ソプラノ)、ガブリエレ・フォンタナ(ソプラノ)、マルガレータ・ヒンターマイヤー(アルト)、山路芳久(テノール)、ニコラウス・ヒレブラント(バス)
 ウィーン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ヘルムート・フロシャウアー)
 通奏低音:サー・ジョン・プリッチャード(チェンバロ)、ロベルト・シャイヴァイン(チェロ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:サー・ジョン・プリッチャード

 録音:1983年6月、9月 ウィーン、ゾフィエンザール

内容詳細

パヴァロッティのモーツァルトは珍しいが、この演目はメトやグラインドボーン音楽祭で好評だったものだ。豪華メンバーで固め、その競演も聴きもの。パヴァロッティも熱演していて、王イドメネオの苦悩が伝わってくる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ユーザーレビュー

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素晴らしい! まったくもって素晴らしい。...

投稿日:2012/04/02 (月)

素晴らしい! まったくもって素晴らしい。LP時代に、ベームやイッセルシュテットを聴いても、今ひとつピンと来なかったオペラでした。ある時、82年のMETライブ映像を見て、びっくり。ポネルの名演出もさりながら、パヴァロッティに脱帽しました。この時もスター歌手勢揃いでしたが、この録音もスゴイ。彼が単にミスター・ハイCと奉られただけのノーテンキなテノールでは無かった証しの最たるものが、この録音で聴くことが出来ます。歌いぶりの格調の高さは、随所に聞けますし、その歌い口の上手さは、他の追随を許さぬものです。3人の女声が揃っているのもうれしい。加えて、プリッチャード指揮するウィーン・フィルの美音もたっぷり。モーツァルトのオペラに関する名著を書いたデントが、このオペラは歴史的に大歌手が歌ったことが無い、と指摘していますが、それは言うならば、大歌手たちに歌わせたいオペラだ、ということなのでしょうか。ここにそれを実現した、粒選りの名歌手たちによる録音があります。☆を六つ差し上げたいところです。

オペラかじり虫 さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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