神経症的な美しさ アウトサイダーがみた日本

モリス・バーマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766428568
ISBN 10 : 4766428560
フォーマット
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
424p;21

内容詳細

日本はポスト資本主義のモデルになりうるか?脱領域的思想家バーマンによる“日本的なるもの”の可能性を問う。

目次 : 序章 別の仕方で考えること/ 第1章 日本的なるもの(1)―禅、工芸、永遠の現在/ 第2章 日本的なるもの(2)―甘え、集団志向、序列/ 第3章 明治維新とその余波/ 第4章 戦争と占領/ 第5章 哲学―京都学派の時代/ 第6章 『なんとなく、クリスタル』―アメリカ化する日本のディレンマ/ 第7章 江戸的な現代へ―ポスト資本主義モデルとしての日本?

【著者紹介】
モリス・バーマン : 詩人、小説家、エッセイスト、社会批評家、文化史家。これまでに17冊の単行本、150本近くの論文を発表しており、ヨーロッパ、北アメリカ、メキシコの様々な大学で教鞭を取る。1990年にワシントン州の州知事作家賞を受賞、1992年にはロロ・メイ・センターの人文学を対象とした年間助成の第一号となる。2013年、メディア・エコロジー協会より、公共的知的活動における業績に対するニール・ポストマン賞を受賞。メキシコ在住

込山宏太 : 青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了。専門はイギリス文学・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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モリス・バーマン

詩人、小説家、エッセイスト、社会批評家、文化史家。これまでに17冊の単行本、150本近くの論文を発表しており、ヨーロッパ、北アメリカ、メキシコの様々な大学で教鞭を取る。1990年にワシントン州の州知事作家賞を受賞、1992年にはロロ・メイ・センターの人文学を対象とした年間助成の第一号となる。2013

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