ミヒャエル・ネルス

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アルツハイマー病は治る 早期から始める認知症治療

ミヒャエル・ネルス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480860842
ISBN 10 : 4480860843
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;19

内容詳細

目次 : 第1部 アルツハイマー病研究の現状(ついに希望が見えてきた!/ この病気について現在わかっていること ほか)/ 第2部 診断が下されたらどうするか?―その前からできる有効な対策とは(正面から病気と向き合う/ 一緒にアルツハイマーを克服する ほか)/ 第3部 集中治療とその効果(抗アルツハイマーにシステム治療を/ 全体的な治療効果)/ 第4部 「私はアルツハイマーだった」と言える日(科学的な根拠/ システム治療の七つの根拠 ほか)

【著者紹介】
ミヒャエル・ネールス : 1962年ドイツ生まれ。分子遺伝学の論文で医学博士号を取得後、製薬会社で糖尿病や循環器系疾患などいわゆる「文明病」の治療薬開発にたずさわる。その間、医学書を共著で出版し、ドイツやアメリカの大学で研究指導もおこなう。2007年、薬に頼らず自らの健康を取り戻したのを機に退職、独自に研究を続ける

鳥取絹子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 田中峰和 さん

    進行を遅らせるのが精一杯で治癒は無理とされるアルツハイマー型認知症。年をとれば発症するものとあきらめるしかないのだろうか。あまりにも絶望的な専門医の意見に異を唱える著者が、認知症患者の家族や軽度の認知症に怯える人たちを励ましてくれる。ステージ5まで進行すると手の施しようもないが、2の段階では進行を止められるようだ。糖尿病や高血圧、肥満など成人病が認知症の予備軍とされるのは統計的に認められる。適度な筋トレと有酸素運動、質の高い睡眠、ビタミンDの有効性を推奨する著者。その程度で予防できるなら安心なのだが。

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