聖蛙の使者KEROMIとの対話 1000年生きる智慧を授けた賢者の託言

ミズモリケイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896343380
ISBN 10 : 4896343387
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
水守啓 ,  
追加情報
:
241p;19

内容詳細

行き過ぎた現代科学の影に消えゆく小さな動物たちが人類に送る最後のメッセージ。

目次 : 第1部 カエルランドへようこそ(失われた自然を求めて/ ベランダに集うアマガエル/ 十ケロ十色―アマガエルもそれぞれ ほか)/ 第2部 すべては予言されていた(目覚めの時/ 大震災と放射能/ 環境破壊大国の試練 ほか)/ 第3部 長寿の楽園へ帰る道(ケローネリターンズ/ 交配種と在来種の苗の違い/ 帰ってきたケロミ ほか)

【著者紹介】
水守啓 : サイエンス・ライター。千葉県君津市から引っ越し、現在は、千葉県勝浦市にて里山半農体験セミナー等を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • MO さん

    田舎暮らしの文筆家業の旦那の嫁にカエルがテレパシーで話しかけてくるというもの。カエルは語尾に〜なりよ、と藤子不二雄のキャラかと見間違えるようなしゃべり方で、季節に合わせた食べ物を食べるのが生き物として無理がない、肉食は良くない、などのおばあちゃんの知恵袋的な話をのほほんとします。それが次第にミステリーサークルは人工的なものだけでは無い、とかノアの箱舟の話は本当で人間はかつて千年は生きられたとアマガエルが力説し始めると流石にめまいを覚えてトリップしてきます。

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