ミシェル・ローリセラ

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モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック

ミシェル・ローリセラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766133684
ISBN 10 : 4766133684
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;21

内容詳細

アーティスティックで総合的な人体デッサンのアプローチ、モルフォロジーの視点から、多様な人体デッサンを紹介。骨格、筋肉組織、解剖ディテール、動作の様子など、新たな視点から人体を観察するヒント満載!持ち歩きにも便利な、必読の1冊!!

目次 : 序文/ はじめに/ 頭部と頸部/ 体幹/ 肩/ 上肢/ 下肢/ 生体

【著者紹介】
ミシェル・ローリセラ : パリ国立高等美術学校卒業。20年にわたり、リヨンのエミール・コール美術学校、パリ・アトリエ・デ・ボザール、ゴブラン美術学校にて、モルフォロジーの講義を行う。現在はパリLisaa(応用アート高等学校)およびアトリエFabrica114(ファブリカ114)の教授を務めている

布施英利著 : 美術批評家、解剖学者。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了(学術博士)。東京大学医学部助手(解剖学)を経て現在に至る。著書および監修書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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想定していたよりも大胆な線で簡潔に描かれ...

投稿日:2021/03/03 (水)

想定していたよりも大胆な線で簡潔に描かれていて、とっつき易かった。こちらを見て描くというよりは、描いたものの点検に、一つの参考として活かせるシーンもあるかな?という内容でした。180度開ける仕様は、ストレスフリーで素晴らしい。

T さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • booklight さん

    【拾読】モルフォロジー(形態学)というものを知る。形態とは『外形的な現れ(形、構造、色、模様)とともに、骨や器官などの体内の形状や構造』ということなので(wiki)表面と共に骨や筋肉を意識しての人物デッサンとなる。はぁ、こんな世界が積み重ねられているのね、と驚く。まずはパラ見。ちょっと遠い世界にも感じるが、時間を作って模写していきたい。

  • わちゃこ さん

    形態学(器官や組織の肉眼的・可視的な特徴)による人体を描くための新テクニックとある。これは読むというより、手元に置いて、人物を描く際に骨や筋肉はどうなっているのか?確認するのに役立つのではないか?と思った。

  • サトゥルヌスを喰らう吾輩 さん

    ミニシリーズの箱モル、筋肉、ときてついに本モルにたどり着きました。半年ほどまえ書店でぱらぱらめくって「わー、難しそう。絡みづらい。これはまだ使えないよー」と思ったその本がある日とつぜん「……わ、わかりやすい!なんだこれは!わかる…わかるぞ…!あは、あはあはあは!」となった衝撃は忘れ難いです。個人的には同じタイミングで買ったJハムの『人体のデッサン技法』と併用するとさらに効く感じがします。

  • おじょう さん

    何も考えず読まずひたすら模写するのに便利だった

  • すみお さん

    2018年にまるまる1冊模写。全部描き終える頃には全身の絵を描くのが好きになっていた。

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ミシェル・ローリセラ

パリ国立高等美術学校卒業。20年にわたり、エミール・コール美術学校、パリ・アトリエ・デ・ボザール、ゴブラン美術学校にて、モルフォロジー(形態学)の講義を行う。現在はパリLisaa(応用アート高等学校)およびアトリエFabrica114で教授を務めている

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