CD

Sym, 7, : Rattle / City Of Birmingham So

Mahler (1860-1911)

User Review :5.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TOCE55489
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

オールドバラ音楽祭ライヴ。様々な響きがいささか乱雑に投げ込まれた感のある曲の性格を無防備なくらい露骨に示すのがおもしろい。整合性を求める別欄のサロネンの第4と正反対の行き方だ。録音もその印象を助長する。ただ、第6の完成度には達せず。(許)(CDジャーナル データベースより)

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ラトル、バーミンガムとの最後の来日公演を...

投稿日:2012/04/14 (土)

ラトル、バーミンガムとの最後の来日公演を思い出す。このCD、ライヴ盤があるなら、ベルリンフィルとの再録は、必要ない。ちょっと、録音は遠いけれども。スケルツオ、悪夢から目覚めたら、そこは、漆黒の闇の中に独り、と言う様な怖ろしさ、丹念に描いた、ラトル、恐るべしの名演。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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インバル、アバド、クーベリック、ジンマン...

投稿日:2009/12/03 (木)

インバル、アバド、クーベリック、ジンマンなど聴いてきたが、その中でも屈指の出来。難解なこの曲を、「説明的」「解説的」な冷たさのみに堕した演奏とは全くちがう。徹底的に解剖しながらも情熱を以てこの7番に取り組んだラトルとオーケストラに拍手。

おたふくかぜ さん | 熊本県 | 不明

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ラトルは細部まで徹底的に作り込む。抜群の...

投稿日:2007/06/30 (土)

ラトルは細部まで徹底的に作り込む。抜群のバランスで一見健康的(メーカーも健康優良児で売りたいらしい)、しかしここまで徹底して人工的に作り込む人間には隠したい何かがある。最近その片鱗を見せ始めたラトル。今後が楽しみだ。マラ7はラトルが好んで使う手法が良く嵌る曲。素晴らしいが、このメーカーは日本盤のほうが音が良いケースが多いのでお願いしたい。ところでマラ7の主題だが、何度も繰り返し出てくる奇妙な音型がそれだ。楽器の組み合わせが頻繁に変わるので注意。アーチ状に還元されている。

奇矯収集家 さん | 東京湾 | 不明

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