CD 輸入盤

『私的演奏協会の音楽』第5集〜大地の歌、さすらう若者の歌〜室内楽版 ヘンク・グイタルト&グルッポ・モンテベロ、ミッテルハンマー、ライヤンス、デ・フリース

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KTC1645
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


「私的演奏協会の音楽」第5弾
室内楽版『大地の歌』と『さすらう若者の歌』


シェーンベルクが1918年に設立し、交響曲や管弦楽曲などを室内楽編成に編曲し演奏していた「私的演奏協会」。『私的演奏協会の音楽』は、シェーンベルク・アンサンブルを創設し、シェーンベルク・クヮルテットのヴィオリストとして数多くの録音に参加した新ウィーン楽派のスペシャリスト、ヘンク・グイタルトと、グイタルトによるアンサンブル・プロジェクト「グルッポ・モンテベロ」によって、シェーンベルクの仲間や弟子たちがアレンジした様々な室内楽バージョンを取り上げ、「私的演奏協会」の音楽を現代に再現するという人気シリーズです。
 第5弾では、私的演奏協会の総裁であるシェーンベルクによって室内アンサンブル版へとアレンジされた『さすらう若者の歌』と、シェーンベルクの精神を現代へと受け継いだヘンク・グイタルトのアレンジによる『大地の歌』。マーラーの2つの偉大な管弦楽伴奏付き歌曲が、十数名の繊細なアンサンブルによって演奏されています。(Photo copyright Donald Lee)(輸入元情報)

【収録情報】
マーラー:
1. さすらう若者の歌(シェーンベルク編 室内アンサンブル版)
2. 大地の歌(グイタルト編 室内アンサンブル版)


 ルートヴィヒ・ミッテルハンマー(バリトン:1)
 マルセル・ライヤンス(テノール:2)
 ヴィレム・デ・フリース(バリトン:2)
 グルッポ・モンテベロ
 ヘンク・グイタルト(指揮)

 録音時期:2017年8月18,19日(1)、2018年8月18,19日(2)
 録音場所:オランダ、ケルクラーデ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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