SACD 輸入盤

交響曲第5番 ジョナサン・ノット&バンベルク交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TUDOR7126
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ジョナサン・ノット&バンベルク響
マーラー:交響曲第5番(ハイブリッドSACD)

正規盤ではバンベルク響、初のマーラー。このオーケストラならではの腰の据わった響きと、指揮者の知性と運動神経の卓越振りを反映したアプローチの絶妙な組み合わせが快適。録音の良さではラトル盤をはるかに超えており、オーディオ好きにも堪らない内容となっています。
 SACDながら通常のCDと同じ価格というのも嬉しいところ。しかも、通常のCDプレイヤーでも再生可能なハイブリッド・タイプです。なお、SACDレイヤーには2ch音声と5ch音声の2種類が収録され、オリジナル・マルチチャンネル・レコーディングされた高音質録音をそのままのクオリティで味わうことが可能です。

 ジョナサン・ノットは1962年生まれのイギリスの指揮者。2000年1月にバンベルク交響楽団の音楽監督に就任するまでは、ヴィースバーデンの州立歌劇場、そして市の音楽監督を務めるなど、ドイツの伝統的な指揮者の典型ともいえる“カペルマイスター”的なキャリアを積んできました。一方で彼は、現代音楽も得意としており、アンサンブル・アンテルコンタンポランの首席客演指揮者として、多くの新作初演を手がけてきたほか、あるテーマのもと、クラシックと現代音楽をカップリングしたコンサートを制作するなど、そのユニークな姿勢は幅広い聴衆から支持されています。
 レコーディングにもノットの多彩な才能は反映されており、これまでにベルリン・フィルを指揮したリゲティの2枚の作品集(Teldec)や、アンサンブル・アンテルコンタンポランとのエマヌエル・ヌネス作品集(Accord)、ヘルムート・ラッヘンマン作品集(Kairos)、ジョン・アダムズのDVD(ARTHAUS)、クセナキス、ベリオほかの作品集(BIS)、ワイル、ヴェレス、シュテファン作品集(PAN)といった現代作品や、バンベルク交響楽団とのブルックナーの交響曲第3番、シューベルト交響曲集、シューベルト・エピローグ(現代作曲家がシューベルトを題材に編曲・作曲したもの)がリリースされています。

・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

 バンベルク交響楽団
 ジョナサン・ノット(指揮)

 録音時期:2003年9月15-19日
 録音場所:バンベルク、ヨゼフ・カイルベルト・ザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD-Hybrid
 CD 2ch./ SACD 2ch./ SACD 5.1ch.

収録曲   

  • 01. Symphony no 5 in C sharp minor
  • 02. Symphony no 5 in C sharp minor
  • 03. Symphony no 5 in C sharp minor
  • 04. Symphony no 5 in C sharp minor
  • 05. Symphony no 5 in C sharp minor

総合評価

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4.5

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恥ずかしながら、所持している中では、唯一...

投稿日:2016/03/02 (水)

恥ずかしながら、所持している中では、唯一の21世紀に入ってから録音されたマーラーの5番。同世代、イギリス人だけど、イギリスらしさは、今のところ感じさせないノットさん。東欧独逸の伝統あるオケを伝統保ちつつ、変貌させた手腕は流石で、ここでも遅めのテンポで本格マーラーを聴かせてくれる。フランス系のスイス・ロマンドでどんな響きを聴かせてくれるかも楽しみですが、東響をどう料理してくれるかも、日本人としては期待大。ちなみにN響のパーヴォさんとは、5日誕生日が違うだけの同じ齢。ガムばれ50代、指揮者としては、これからが本格期。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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これまで何度もマーラーにチャレンジしてき...

投稿日:2014/03/16 (日)

これまで何度もマーラーにチャレンジしてきましたが、「大地の歌」以外の交響曲はまとめて通して聞けたのは、生のバルシャイが日本のオケを振った6番くらいで(生なので途中放棄不可)、確かにこの演奏は佳演でとってもよかった記憶がありました。しかし、CDでいくつか買ってみました、とても魅力的なところがたくさんあるマーラーなのに、不意にドカンバシャンとやかましく鳴り響くマーラー節にいつも途中でウンザリして放り出してばかりでした。  後藤ユニットの巨大ホーンでPC再生しているモーツァルト狂の友人が、インバルのマーラーの5番のワンポイント収録のCDがすごいと言って、マーラーを聞き始めました。それに私もちょっと刺激を受け、つい最近、SACDプレーヤーのHDMI出力による光分割のスプリッタを入手し、フルデジタルアップに送ったところ、88.2Kの入力ができることが判明して再生させてみると、はじめてSACDの音の緻密さや静けさ、倍音のひろがりがあることを実感しました。それで、マーラーをSACDで聞いてみたいと思い、インバルは高いので、評判のよいこのノット版を注文してみました。  聞いて私は驚きました。このレビューのなかには、録音がたいして良くないとされた方も何人かいらっしゃるようですが、私の耳が悪いのかどうか、88.2〜フルデジタルアンプからドライブされたバックロードホーンを駆動するアルペア7の音響は、静けさと深さとどんな個所でも明瞭に聞きとれる各楽器の分解能といい、ドカンと鳴ったときの混濁のない明瞭な一体感のある響きといい、たいへんに見通しのよい立体感のある優れた録音だと思いました。  CDの音も聞き比べましたが、こちらも少し腰が高くなることと、静けさではなくわずかに騒がしさが出て、奥行きなどの表現が甘くなり、すこしひらべったい響きになりますが、CDとしては鮮明でピカ一の音です。それよりも、88.2でありながら、SACDの音響は、ほれぼれするほど魅力的だということなのかもしれません。  ところが、そんな音の良いことが関係しているのかいないのか、何と、聞き通せなかったマーラーを、私はずっと何度か耳を傾け続け、聞いてしまいました。こんなに興味深くマーラーの交響曲を聞けたのは、ひょっとしたら初めてだったかもしれません。どなたかのレビューにも、ふだんマーラーが聞けないのに、ノット版は聞けるというコメントがあり、まったく同じ経験をしました。とにかく、ノットという指揮者のことはよく知りませんが、棒の運びがものすごくうまい人で、ごちゃごちゃと何を言いたいのか分からないマーラーの音楽を、見事に見えるようにキレイに整然と聞かせてくれているように思います。しかも、奥深いエネルギッシュな響きを伴ってもいます。レコ芸では、宇野先生もベタぼめでしたが(7番でしたが)、その理由がわかりました(宇野先生は、ノットの5番はどう評価されたのでしょうか?)。おそらく、私が嫌いなマーラーの支離滅裂な爆発を、ノットは意味のある響きにきちんと翻訳して表現しているのだろうと思いました。こういうふうにマーラーの音楽を振れる(編集できる)指揮者は、稀ではないかと思います。音がよいだけではなく、やっと、マーラーの音楽を堪能できるチャンスが私にやってきたのだろうと、64歳にもなってはずかしいですが、とてもうれしい気分です。HMVの方々、ありがとう。

EIHIKO さん | 埼玉県 | 不明

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ノットさんのマーラー第一弾にしてバンベル...

投稿日:2011/11/17 (木)

ノットさんのマーラー第一弾にしてバンベルク響のマーラー初録音。演奏は、ノットさんの姿勢が極めて強く表れたものとなりました。楽譜に忠実に、その再現に甚だ精妙な姿勢で臨み、克明な演奏を心がけております。楽器のバランスもそうですし、弱音器を付けた弦楽器については響き・音色の違いをきっちり表わそうとしてまことに入念な様子がうかがえます。ただですねぇ、そういう意味での、「演奏」に対する入念さというか執着はあるのですけれど、「表現」に対するこだわりの姿勢が見えないという感じなのですね。この大曲、激しさと慰めと、恐れと憧れと、その他豊富な感情がたっぷり盛り込まれ、豊かな歌謡性も持った、大変な難物であります。その方面がノットさん、十分ではないかなあ。無理にドラマティックである必要はないけれど、でも楽想に合わせて情感がもっと打ちだされてもいいですね。そこに私は不満を持ちました。想い起せば、9番でもそうでしたね。ノットさんの音楽(マーラー)への姿勢なのでしょうね。3番、買ったけどまだ聴いてません。どうかな?なるべく早く、聴いてみましょう。さて、このディスク、音としては特に優秀との印象はありませんでした。過不足なし。ま、そういうのがいいのかもしれません。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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