CD 輸入盤

交響曲第3番 フランソワ=グザヴィエ・ロト&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、サラ・ミンガルド、他(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMM905314
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


マーラーが1902年に交響曲第3番を初演したオーケストラで、
あのロトが感動の名演を果した!


マーラーの交響曲第5番をケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団と録音して絶賛を受けたロトが第3番に挑戦しました。同オーケストラは1904年にマーラー自身の指揮で第5番を世界初演という深い縁がありました。第3番は多くの文献に「1902年6月9日、クレーフェルトにて作曲者自身の指揮により初演」としか書かれていませんが、この際のオーケストラもなんとケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団でした。
 ロトはやや速めのテンポながら造型も大きく、ヴィブラート控え目、金管もまろやかに響かせるなど才気煥発ぶりが光ります。牧歌的な歌い回しも絶妙。また児童合唱の天使のような無垢さとイタリアのベテラン、サラ・ミンガルドのカウンターテナーのような低く妖しげな声が、この世のものとは思えぬ不思議な世界を創り上げています。ロトならではの目から鱗の落ちるような「マラ3」が出現しました。
 2018年のセッション録音で、強奏部でも豊かに響く録音も特筆もの。時代楽器演奏でないことを残念に思う向きもあるかもしれませんが、今回もドイツのギュルツェニヒ管で大正解。さらにレ・シエクルで培った「初演当時の響き」をここでも追求、今や少なくなった117年前の古き良きドイツのオーケストラをタイムマシンで聴きに行く感があります。超注目盤の登場です!(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第3番ニ短調


 サラ・ミンガルド(コントラルト)
 スコラ・ハイデルベルク女声合唱団
 ケルン大聖堂児童合唱隊
 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)

 録音時期:2018年10月
 録音場所:ケルン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
長閑な牧歌性の底に鋭い牙を隠し持った”夏...

投稿日:2019/02/24 (日)

長閑な牧歌性の底に鋭い牙を隠し持った”夏の朝の交響曲” ”牧神が目醒める”ところから”愛が語る”ところに至るまで 自然と人間とそして見えざる力とが対話する音楽世界を行くのに ロトは最も信頼する案内人だろう 汎神論的世界観が隠しようもなく立ち現れる怪しい音楽を柔かい響きの中に包み込んで耳障りよくしてしまう マーラーの意は叶えられた 居もしない唯一神を描かずして居るかのように思い込ませる 異なるものを気づかせず受け入れさせる力をマーラーは持っている ロトはあくまでニュートラルの位置にいる それでこそマーラーの虚実が透けて見えてくると言うもの こうなると聴き手に操舵は任された つまりここから何を聴き取るかは聴衆一人ひとりの耳と目と精神に委ねられる マーラーとは何者か マーラー死して118年 わたしたちはマーラー音楽から何を聴こうというのか 明日もまたマーラーを聴く意味をどこに求めるのだ 異形にして究極の”第3交響曲”がここにある あなたも如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

9

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

プロフィール詳細へ

マーラー(1860-1911)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品