CD 輸入盤

交響曲第1番 『巨人』、ラヴェル:ラ・ヴァルス、他 メータ&モントリオール交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
XXICD21509
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Canada
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

若き日のメータの瑞々しい『巨人』!
モントリオールのライヴ!

これは貴重な録音。モントリオールの音楽の中心地、プラス・デザールの大ホールの柿落とし公演のライヴです。このメインの指揮者が、この年モントリオール交響楽団の音楽監督に就任したばかりのズービン・メータで、当時まだ25歳でした。メータと言えば、翌年1962年からロサンジェルス・フィルの音楽監督に就任してメキメキと頭角を現したことで知られていますが、モントリオール交響楽団も1967年まで兼任していたのです。このライヴで聴ける『ラ・ヴァルス』と『巨人』は、若く才能のある指揮者だけが生み出せる瑞々しさと、これから大成して行くことが予感される勢いがあって、とても興味深いものです。ウィルフリード・ペルティエはモントリオール交響楽団の創設者の一人。1CDが2枚組用ジュエルケースに入って、演奏会冊子の縮小復刻版の特典付き。音はモノラルで、テープがよれている所がありますが、鑑賞にさしつかえありません。(キングインターナショナル)

・パピノ=クチュール:協奏的小品第5番
 モントリオール交響楽団
 ウィルフリード・ペルティエ(指揮)

・ラヴェル:ラ・ヴァルス
・マーラー:交響曲第1番ニ長調 『巨人』
 モントリオール交響楽団
 ズービン・メータ(指揮)

 ライヴ録音:1963年9月21日、モントリオール、プラス・デザール大ホール[モノラル]

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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