SACD 輸入盤

交響曲第9番 ゲルギエフ&ロンドン交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0668
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

マーラー交響曲第9番
ゲルギエフ&ロンドン交響楽団


好評のマーラー・シリーズに交響曲第9番が登場。2011年3月2日と3日にバービカン・ホールでおこなわれた演奏をライヴ収録したもので、ゲルギエフとロンドン響はこの少し前、2010年12月1日の東京公演、2011年2月27日のニューヨーク公演でもこの曲をとりあげており、準備万端の状態で臨んだのがこの本拠地での演奏ということになります。
 ゲルギエフのマーラー演奏のスタイルは、多彩な様式の盛り込まれた作品のごった煮的な面白さを十分に引き出したもので、たとえば先日の交響曲第5番でも、少々の粗さは気にせず楽員のやる気をダイレクトに活かすゲルギエフならではの手法により、実演ならではの勢いのある流れの中に、ときに荒々しく、ときに非常に繊細という振れ幅の大きな音楽としてその成果が見事に結実していました。
 今回の交響曲第9番はそれから6ヶ月を経ての録音ですが、その間、彼らはマーラー演奏を数多くこなしており、細部の音に至るまで、楽員たちの血となり肉となった取り組みの成果を聴くことができるのではないかと思われます。(HMV)

【収録情報】
マーラー:交響曲第9番ニ長調

 ロンドン交響楽団
 ワレリー・ゲルギエフ(指揮)

 録音時期:2011年3月2日、3日
 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:DSDレコーディング(ライヴ)
 プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
 バランス・エンジニア:ジョナサン・ストークス
 音声編集:ジョナサン・ストークス&ニール・ハッチンソン
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

総合評価

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Gergiev’s take on Mahler’s Ninth Symph...

投稿日:2014/10/08 (水)

Gergiev’s take on Mahler’s Ninth Symphony grows on me each time I give a listen. It is a very strong and (unexpectedly) moving account of the composer’s most modern and emotional composition. Granted, Gergiev is not a very refined conductor, nor he pays much attention to details. But fast, direct and relentlessly pushing forward in places, his is as uncompromising a reading as one can expect of this great work. It helps enormously that he has London Symphony Orchestra at his disposal, arguably one of the finest Mahler orchestras in the world, who plays with all the panache, poise, and ’technical’ refinement they got for the demanding conductor. LSO’s own label recorded and produced it on a single SACD. If somewhat shallow in the front-to-back depth the recording still sounds impressively detailed and impactful. BUT turn the volume up, way up! It earns my unreserved recommendation.

John さん | UNITED STATES | 不明

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最後までゲルギエフのマーラーシリーズを聴...

投稿日:2012/03/31 (土)

最後までゲルギエフのマーラーシリーズを聴いてきた全体的な印象は、「ゲルギエフにマーラーは不向き」ということ。それまでのマーラー演奏像を覆してくれた演奏には、インバル、レヴァイン、ギーレン、マーツァル、最近ではジンマンの秀逸な全集あるが、ゲルギエフとロンドン響の演奏には、どこか共感し難いアウラが存在している。ゲルギエフのマーラー演奏は、あまり細かいところに拘泥(こうでい)せず、流れを大きく捉えて淡々と進行していく姿勢や、多くの箇所で室内楽的な質を獲得しているのは良いのだが、そうした解釈が、内的緊張と劇的構成に欠けた肥大した荒っぽいオーケストラによって台無しにされているのは、ひとえに指揮者の責任が大きいといえよう。これはいつものことだが、それはゲルギエフが、楽曲に対する自らの「本能的な理解」に信を置きすぎた結果だ。私には、ゲルギエフが、マーラーのスコアを本当に直感的に把握できるまで録音を待つべきだったと結論せざるを得ない。そう、ジンマンやチョン・ミョンフンのように・・・。また、NHKホールに匹敵するバービカンの劣悪な音響が、演奏自体の評価を下げる悪いスパイスになっているのもいつものことだ。SACDになって、それがより鮮明に表に出る結果となってしまったのは皮肉だが、ロンドン響は本拠地をバービカンに置いている限り、世界的なオーケストラにはなれないだろう。特にティンパニの下品な打音は、鳴りの悪いホール故の”あがき”であり、オーケストラの音の、ゲルギエフのマーラー解釈との方向性の不一致を助長する最大の要因となっていることはもっと重大に受け止めて欲しいところだ。

MISPRISIONER さん | 東京都 | 不明

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シリーズ最後にして、ゲルギエフ最も万人向...

投稿日:2012/01/22 (日)

シリーズ最後にして、ゲルギエフ最も万人向きの演奏。どんなマーラー演奏も受け入れる私ですが、さすがに3番だけは、ちょっと待ってくれゲルギエフと言いたくなりました。さて9番。両端楽章はひとつの理想的なテンポであり、終楽章の出だしなど感動的という言葉さえ脳裏を過りました。細部に顔を出すゲルギエフ節もいつも以上に抑制されている印象です。少し渇き気味の音質はいつも通り。異端の全集、ここに完成。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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