DVDオーディオ

交響曲第5番 ズデニェク・マーツァル(指揮) チェコ・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVAD10005
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVDオーディオ

商品説明

マーツァル&チェコ・フィル/マーラー第5番(DVDオーディオ)

今をときめく名コンビ、マーツァルとチェコ・フィルの輝かしい新時代はこのマーラー:交響曲第5番からスタートしました。マーツァルがチェコ・フィルにもたらしたオーケストラの層の厚い音量感とひときわ輝かしく若々しい管楽器群、そして長い伝統が築き上げたチェコ・フィルのサウンド。それらがすでにこの就任コンサートから感じられ、今の充実した状態を予期させます。「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホールの素晴らしい響きと一体となり、圧倒的なパワーと集中力で突き進むマーラー。現代最高のマーラーをDVDオーディオという最高音質でぜひお楽しみ下さい。(オクタヴィア・レコード)

・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヤロスラフ・ハリーシュ(tp)
 オンジェイ・ヴラベッツ(hr)
 ズデニェク・マーツァル(指揮)

 録音:2003年10月9,10日
 プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホール[デジタル]

 DSD-Recording

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中庸の美演。金子某ら一部評論家から貶され...

投稿日:2010/10/18 (月)

中庸の美演。金子某ら一部評論家から貶されているチェコフィルが、いかに素晴らしいオケかもわかる。生演奏でも彼らの音楽性の高さは、VPOに匹敵する。マーツァルはノイマンと同じく、ヘンなことはしない指揮者だ。ひょっとしたら、晩年のノイマン(神々しかった)を超えるかもしれないと期待している。当ディスクは録音も良く、演奏も良い。プレートルやバーンスタインの超絶的ライブと比べると物足りない部分もあるが、この大曲を美しくまとめたマーツァルの手腕は高く評価されよう。「マラ5」を敬遠していた人には、特にオススメ!

ushio さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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