CD

交響曲第3番、小林研一郎&名古屋フィル、坂本朱(A)、他

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CRCC2007
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

コバケン十八番! 小林&名古屋フィル/マーラー第3番

小林とマーラーの相性の良さは今さら申し上げるまでもないところですが、この第3交響曲もその例に違わず、以前に発売された2種のCDはいずれも大好評を博したものでした。そんな小林によって3種目となる今回のマラ3は、愛知万博開催を目前に意気軒昂と評判の名古屋フィルとのライヴです。小林は1998年に名古屋フィル音楽総監督に就任、2003年からは桂冠指揮者に任ぜられるなど名古屋フィルとの縁は深く、CDでも『オルガン付き』とショス5という、この指揮者の盤暦上でも際立った猛演を残しているだけに、今回も期待を禁じえないところです。

・マーラー:交響曲第3番 ニ短調
 坂本 朱(A)
 ミロスラフ・ケイマル(ポストホルン)
 愛知芸大声楽専攻女声合唱団
 名古屋少年少女合唱団
 名古屋フィルハーモニー交響楽団
 小林 研一郎(指揮)
 収録:2004年10月2日、愛知芸術劇場コンサ−トホール[ライヴ]

内容詳細

コバケンの唸り声や指揮台上の足踏みの音なども、ふんだんに含んだライヴ録音盤。高揚感と味わいの濃さが背中合わせになったまま、ホットな演奏が繰り広げられている。チェコ・フィルのケイマルが担当した、第3楽章のポストホルンのソロも実に見事だ。(M)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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このマラ3は素敵だ。コバケン節が炸裂する...

投稿日:2005/04/30 (土)

このマラ3は素敵だ。コバケン節が炸裂する。名フィルの汚い金管の音もコバケン節と良く合っている。チェコフィル盤ではおとなしい小林がここではやりたい放題やっているのが面白い。

マラ3マニア さん | 東京西麻布 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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