SACD

マーラー:交響曲第1番『巨人』 ヴァーツラフ・ノイマン&チェコ・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00244
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ノイマン&チェコ・フィル / マーラー:『巨人』(SACD)

現在着々と進行中の「ノイマン・シリーズ」。第5弾はお待ちかね、マーラーの交響曲が登場です。ノイマンが晩年に残した大いなる遺産。チェコ・フィルはマーラー:交響曲第7番『夜の歌』を作曲家の指揮で初演をしており、彼らの体の中には、マーラーの音楽が血となり、肉となって、体の一部であるといっても過言でありません。ノイマン自身も、マーラー演奏を生涯続けて演奏しており、晩年に残されたこのマーラー・シリーズは巨匠ノイマンの総決算として、発売当初から非常に高い評価を受けていました。ホルンのティルシャル、トランペットのケイマルと、チェコ・フィルの黄金メンバーが揃った絶頂期の名盤がハイブリッド盤となって、さらに音質も向上してリリースされます。(オクタヴィア・レコード)

マーラー:交響曲第1番『巨人』

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)

録音日時:1992年9月10-12日
録音場所:プラハ「芸術家の家」ドヴォルザークホール

SACD HYBRID
DSDリマスタリング

内容詳細

チェコの巨匠ヴァーツラフ・ノイマンが得意とする、ボヘミア出身のマーラー交響曲。いぶし銀の響きを誇るチェコ・フィルとともに、極上の演奏を披露する。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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音質がすばらしい。また指揮者も派手にオケ...

投稿日:2009/11/08 (日)

音質がすばらしい。また指揮者も派手にオケを鳴らしたりせず、 好演だ。2楽章など第5番の3楽章を聴いている感覚になったのは初めてだが他にも既に1番を聴きながらそこにさまざまなマーラーを体験できた。 1番は正直 好きではなかったのだが、このノイマンを聴き、この曲がこれほどの魅力をもった交響曲であったことを認識させてくれた。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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ノイマン最晩年3度めのマーラー、1992年。1...

投稿日:2008/02/29 (金)

ノイマン最晩年3度めのマーラー、1992年。1回めはライプチッヒ。2度めのプラハでは全集になっとりますが、最晩年に再録音に至った巨匠の心の内やいかに?未完に終わった2度めのこのプラハでのマーラーチクルスは、録音のよさが際立っとります。左右の分離だけでなく、前後もよく分離されとる。グラモフォン4Dより、ぴんときますなあ、ホールの反響の程度にもよりますけども。 前編に亘り、最晩年のノイマンはゆったりとしたテンポで、丁寧なリズム処理で進めておられる。一楽章のファンファーレ後や終楽章の終結部に至るまで、一つ一つタターン

やす さん | ぼーそー | 不明

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リズムの刻みが特徴的。引きずるようなリズ...

投稿日:2008/01/15 (火)

リズムの刻みが特徴的。引きずるようなリズムで、素朴なボヘミアの自然をゆったりと歌い上げる。録音のよく、名盤です

やす さん | チェコもん最高やわ | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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