CD

マーラー:交響曲第1番『巨人』 井上道義&新日本フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00032
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

井上道義&新日本po/マーラー:《交響曲第1番》
2000年7月29日&1999年9月30日すみだトリフォニーホールでのライヴ録音。1999〜2000年シーズンに行われた同コンビによるマーラー・チクルスの第1弾。初日では会場の携帯電話が鳴ったり、演奏が中断して始めからやり直すなどアクシデントがあり、チクルス終了後に再演された特別演奏会をベースに、指揮者が部分的に採用した初日のテイクを取り入れています。第3楽章では中間部のヴァイオリンの小人数での指定を後方の奏者に弾かせるなど、工夫された演奏で、ソロやアンサンブル等各方面で多彩な活躍をする奏者を擁する新日本poならではの素晴しいアンサンブルと、楽曲への明確なアプローチとパワフルな指揮のマッチングは、録音の良さも相まってマーラーの入り組んだスコアを見事に再現した素晴しい演奏です。

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私は、井上&新日本フィルのマーラーチクル...

投稿日:2007/07/05 (木)

私は、井上&新日本フィルのマーラーチクルスの実演を幸運にも聴くことができたのだが、そのときの感動は今も鮮明に残っている。その時は、全曲CDになるという話を聞いていて今もCD化を切望している。それが未だ一部しか実現しないのは大変残念なことである。それほど、このチクルスの演奏会のレベルは高かった。このCDの演奏もそのことを証明するものである。録音もよいのでできれば大音量で聴くことをお勧めする。この演奏は世界に誇れる内容の演奏だ。

セリオーソ さん | 豊中市 | 不明

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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