マービン トケイヤー

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ユダヤ5000年の教え 小学館新書

マービン トケイヤー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098252855
ISBN 10 : 4098252856
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
224p;18

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    まあまあ。著者は外国人で、翻訳者もいる本だが、もともと日本でユダヤ教団を設立した人物らしいので、あくまでも日本人に向けてユダヤ教の哲学的な部分をまとめた一冊となっている。成功法則的な部分は、ユダヤ人系の本だとよく見るような内容だけど、タルムード(ユダヤ教の教養書みたいなやつ)に掲載されている名言や至言などが具体的にいろいろ紹介されているのはおもしろい。ただ、ユダヤ人がジョーク好きというのはあまり知らなかった。

  • かいてぃ〜 さん

    自分の無知故に、古代からユダヤ人に対する抑圧、逆境、迫害の歴史を詳しくは知らない。ただし、極めて忍耐の強さと賢さを持った人達であった様に思える本です。 非常に深い意味の言葉に溢れています。『人間は口が一つなのに、耳は2つある。どうしてだろうか?』『話す倍、聞かなければならないからだ。』とか、『子どもに教えるもっとも良き方法は、自分が手本を示すこと』だって。あと、何気に『自分を笑える者は他人に笑われない』という言葉も気に入った。繰り返し読みたいてすね。

  • デビっちん さん

    ユダヤ民族に伝わる格言を解説してくれています。物語形式を読んでから本書を読むと、何を伝えたかったがわかって良いのかなーと。ポイントを抑えたい人は本書からどうぞ。自分はストーリー形式の話を読んで自分で考えるのが良いと感じてぃす。

  • かいてぃ〜 さん

    再読。ユダヤ人は笑いを好む民族であるという。それは迫害に耐えて生きる為に笑いが必要だったこともある。そして、別の観点ではジョークを生むには機転や機知が必要で、知恵を重んじる民族であるかららしい。確かに笑いは違った角度から物事を見たり、分かるような比喩を用いなければならないから、知的ゲームの1つだと思う。長い歴史の中で辛い時間を多く過ごさなければならない過酷な環境では、楽観的であることが処世術なんだろうと思う。そういうのは見習いたいですね。

  • かいてぃ〜 さん

    再読。ユダヤ人に成功者が多いイメージがある。アインシュタイン、スピルバーグ、ザッカーバーグ…。彼らはここに書かれている様な、思慮深い言葉を幼い頃から教えられてきたのだろうか?と考えながら読んてみた。日本人には特有の美点もあるけれども、他の地域の古からの教えに触れて、自分の考えに取り入れるのも良いと思う。

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