マーティン・ギトリン

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オードリー・ヘプバーン 彼女の素顔がここに

マーティン・ギトリン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909532152
ISBN 10 : 4909532153
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
238p;20

内容詳細

世界が恋した彼女のすべて

20世紀を代表する女優、オードリー・ヘプバーン(1929〜1993年)。
可憐にして華麗なその姿は、映画界の活躍だけにとどまらず、ファッションアイコンとして未だ世界中の多くの人々を魅了し続けます。
そんな彼女の少女時代から女優になるまで、そしてスターとなってからのプライベートから晩年までの軌跡をたどり、その魅力を解き明かします。

【著者紹介】
マーティン・ギトリン : オハイオ州クリーブランド在住のフリーランス著述家。高校生向けの歴史の本、伝記を多数手がけている

中尾ハジメ : 1945年東京生まれ。翻訳家。元京都精華大学教員、同学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tetsubun1000mg さん

    世界的女優オードリー・ヘプバーンの自伝。 幼年期、デビュー前後、開花時、晩年ユニセフ大使の活動に分けて執筆されている。 ゴシップ記事ではなく、周囲で仕事をするプロデューサー、俳優に取材して本人にもインタビューしながら書かれている感じです。 あれだけの名声を得ながら、家族との時間を大事にして、晩年ではユニセフ大使に身をささげた活動を自らの使命と捉えていたかのようです。 アフリカでの紛争を止めるために、アメリカ議会で講演するなど、ブッシュ大統領をも動かして平和に貢献した、 心から尊敬できる女性だと思いました。

  • やよい さん

    オードリーの人生を切り取った本。そのとき本当は何を考えていたか、もうわかる術はないけれど。だけど、彼女の世界の子どもたちへの愛は本当だっただろうなと思う。

  • アオ さん

    孤独な幼少期を経て、愛を信じ慈しみと高潔をつらぬいた。今なお、世界中から愛され続ける永遠の妖精。その人生。10代のころ初めて彼女の映画を観たときこんなに美しい人がこの世にいるのかと衝撃を受けて夢中になった。1月20日が命日ということもありよみ始めたが、どちらかというと影の部分にスポットを当て、スクリーンでは見せない姿がここにあったと思う。若いころの無邪気さと晩年には落ち着きと気品が溢れていたが、生涯曲げることのない芯があると思った。彼女がスクリーンで微笑むとき、私も思わず微笑み返してしまう。

  • Kanako ONO さん

    大好きなオードリー・ヘプバーンの伝記。戦時中の彼女の生活については、ほとんど読んだことがなかったので興味深かった。「はっきりわかったことは、ほかの人間の苦しみへの共感ほど大切なことは何もないということです」(p.61)「(晩年のユニセフでの活動)『第三世界』好きな言葉ではありません。わたしたちはひとつの世界なのですから」(p.208)。強いて言えば、伝記としては短すぎて、少し物足りないかな… 気軽に手に取れる本にしたかったのかもしれないけど。

  • たおみ さん

    オードリー・ヘップバーンの伝記。自伝ではないけれど、多数の文献と、彼女の言葉がもとになっているから、それなりに信用できる本かしらと思いながら読了。世間の評価と本人の自己評価がイコールとは限らない。世間がいう成功とか幸せが、本人が望むものとは限らない。オードリーは、自分の価値観や意志をもって、それに基づいた行動を試みていたのだなと。彼女の美貌に一目惚れしたのが最初だったけれど、知れば知るほど彼女の人となりに魅了されて止まない。1μでも彼女に近づけたらいいなと願う。

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