マーティン・ウォデル

人物・団体ページへ

はたらきもののあひるどん 児童図書館・絵本の部屋

マーティン・ウォデル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566003101
ISBN 10 : 4566003108
フォーマット
出版社
発行年月
1993年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,1冊

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(185)あひるどんが、こきつかわれて可哀想という呟きが多く聞かれました。でも、最後は痛快で、子どもたちも大満足。

  • わむう さん

    働き者というか農場主に、働かされているあひるどん。ねぎらいや感謝の言葉もなく「しっかりやってるかね」としか言われません。見かねた牝牛や雌鶏(なぜかメスばかり)があひるどんの代わりに農場主にこっぴどいお灸をすえます。自由になったあひるどんは、自分とみんなのために楽しく働くのでした。ジョージ・オーウェルの世界を思い出しました。

  • ごんたろう さん

    懸命に農作業に取り組むあひる。ご主人様は朝からゴロゴロ。いつも「しっかりやってるか」と命令口調。彼が命令口調なのはなぜか。彼が農場の所有者だからだ。何もしないで利益だけを搾取する存在は奇異に見えてくる。お金を持っている人も、威張っている。あひるは頑張って働く。自然と格闘し、何一つ不平をもらさず、ひたすら懸命に働く姿には頭が下がる。あひるは、倒れてしまう。ついに鶏、羊、牛たちが反乱を起こし、人間を追い払う。まるでマルクスだ。あひるにしてもペンギンにしても人間から見ればユーモラスだが、彼らは真剣に生きている。

  • Cinejazz さん

    とっても働き者の「あひるどん」がいた。なんせ、ご主人がたいへんな「のらくらどん」だったもんで、働かなくちゃ、しょうがなかったんだ。こき使われどいしの可哀そうな「あひるどん」は、もうくたくた…。いつも「あひるどん」に面倒を見てもらっている農場の羊や牝牛、豚や雌鶏たちは、見るに見かねて作戦会議を開いて相談をはじめる。そして、ついに一日中ベッドの中にいる「のらくらどん」を懲らしめて、農場から追い出すことに・・・!(第40回青少年読書感想文全国コンク−ル課題図書)

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    第40回青少年読書感想文コンクール課題図書 低学年 ラストは痛快!みんな(動物たち)で仲良く暮らしました、っておはなしならではのハッピーエンド(現実ではありえない)。真面目にやっていたら、見ていてくれる人は必ずいるよ!的なおはなしかな? SDGs17の目標 【5 ジェンダー平等を実現しよう】

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品