未来のサウンドが聞こえる 電子楽器に夢を託したパイオニアたち

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865591910
ISBN 10 : 4865591915
フォーマット
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
354p;21

内容詳細

目次 : [01]聴いたこともない音楽 電子の夢 1900‐1950 / [02]宇宙に爆発する音楽 ドクター・ホフマンはハリウッドを目指す / [03]慣習無視の特権 禁断の惑星を探検する / [04]普通じゃない イギリスにおける電子ポピュラー音楽の誕生 / [05]マンハッタンの研究者 レイモンド・スコットとエリック・サイデー / [06]炎、頭にありければ アメリカン・ロックのDIY電子音楽 / [07]モーグにまつわる人々 シンセサイザーの栄光 / [08]ホワイト・ノイズ スウィンギン・シックスティーズのイギリス電子音楽 / [09]流行に乗って韻を踏む スイッチ・オン / エピローグ: その後の彼ら / *関連年表/参考資料 / Watch and Listen 本書をより楽しむための作品ガイド

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読書メーターレビュー

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  • qoop さん

    電子楽器/電子音楽に黎明期から関わってきたエンジニア/演奏家の動向を中心に、70年代に至って一般に浸透する過程を辿る労作。音響と音楽の受容史を繙き、一大変革を明らかにする。パイオニアのエキセントリックさがこの分野でも炸裂していたんだな、と。奇妙なものが普及していく興奮を新鮮に味わえた。読了後にネットで本書所収のアルバムを見かけ、買おうと思うも試聴して様子見。黎明期の一枚を五桁を出して購入して聴き通す……ほどの興味を惹かれた訳ではないな、と。我ながら苦笑い。

  • 河村祐介 さん

    BBCレディオフォニックスの面々が楽な死に方してないのが衝撃

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