マーガレット・ラスティン

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ワーク・ディスカッション 心理療法の届かぬ過酷な現場で生き残る方法とその実践

マーガレット・ラスティン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784753310906
ISBN 10 : 4753310906
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
215p;21

内容詳細

目次 : 1 イントロダクション(ワーク・ディスカッションとは何か/ ワーク・ディスカッション・グループが機能する時―その方法の応用)/ 2 教育現場での実践(幼児学校の学習メンターとして/ 小学生への治療的アプローチ)/ 3 医療現場での実践(医療保健と入所施設の現場―病院における病気の子どもとの仕事/ 小児癌治療におけるトラウマとコンテインメント)/ 4 福祉現場での実践(脆弱な家族―難民コミュニティでの仕事/ 服役中の親に面会する子どものためのプレイの設定/ 入所型アセスメント施設における感情麻痺と無思考)/ 5 社会資源が乏しい環境での実践(「シボニエは固まって動かないの…」―南アフリカの状況に応用したワーク・ディスカッション・モデル/ 新しい施設を育てる/ 児童養護施設の職員とのワーク・ディスカッション・セミナー(メキシコ、プエブラのストリート・チルドレン))

【著者紹介】
マーガレット・ラスティン : タビストック・クリニック・コンサルタント子ども・青年心理療法士。1986年から子どもの心理療法士長。精神分析的観察アプローチの訓練を英国内および他の多くの国に拡充していく先鞭をつけ、それをサポートしてきた

ジョナサン・ブラッドリー : タビストック・クリニック思春期部門コンサルタント子ども・青年心理療法士兼子どもの心理療法士長。タビストック・クリニック/東ロンドン大学精神分析研究大学院教育課程PG Dip/修士課程主催教員。一般読者を対象に多くの著作がある。グループにおける学びに関わるプロセスに関心があり、タビストック・クリニックおよびレスターにおけるグループ関係イベントGroup Relations Eventにはスタッフ・メンバーとして参加した

鈴木誠 : 1984年東海大学文学部卒。1988年名古屋大学医学部精神医学教室卒後研修修了。現職、くわな心理相談室主宰、日本精神分析学会認定スーパーバイザー・認定心理療法士

鵜飼奈津子 : 1992年、京都女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修士課程修了。2004年タビストック・クリニック児童・青年心理療法コース修了。現職、大阪経済大学人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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