マルセル・デュシャン

人物・団体ページへ

マルセル・デュシャン全著作

マルセル・デュシャン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784915841217
ISBN 10 : 4915841219
フォーマット
出版社
発行年月
1995年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,490p 図版16p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • おじいやん featuring おじいちゃん( ̄+ー ̄) さん

    ダダイズムは現代美術に表現方法を広げた功績は大きい。なにやってもいいじゃん!つーか芸術ってそもそもなんだよ!わからないならこれも芸術だるぉ⁈ああ〜ん⁈と美術界に喧嘩売ったのはいいがそもそも評価がアイディアに偏り作品自体の魅力ってそもそもどうなの?という問題は未だ続いている。便器は便器だし。作品もデュシャンだからの評価であり作品自体の価値はあるのか?こういった提言そもそも自身の人生自体が彼なりの作品なのでは?なら遺作になるであろう彼の墓碑に書かれている言葉「いつも死ぬのは他人だけ」

  • roughfractus02 さん

    チェス盤と駒の間に創造などなく、運動しかない。創造がないなら芸術も反芸術も不要であり、無芸術しかない。では、芸術に付着する創造者の痕跡(名を与える者の)をどうすべきか?著者は、机を分解して行けば分解した各々の断片は机と呼べるのか?という唯名論的な問いでそれを拭い去る。チェスに興じるようにそれら断片を動かして別様に配置する彼は、無意味すら不要な無名の運動自体をダダイズムと呼んだ。本書は仮装した「ローズ・セラヴィ」さながら、芸術家を擬態する著者自身と他の芸術家に対する批評を配する、ただし、断片として、別様に。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品