基本情報
ISBN 10 : 4924671347
内容詳細
知られざるゴダールとデュラスの真実。
目次 : 1979年の対話(ゴダール『勝手に逃げろ/人生』と商業映画への復帰/ 映画と書き物(エクリ)/ 私たちは敵同士の姉弟 ほか)/ 1980年の対話(依頼で作品は作れるか/ ゴダールとデュラスの共作/ 近親相姦の方程式 ほか)/ 1987年の対話(『右側に気をつけろ』/ ゴダール映画にテクストが頻出する理由/ デュラスが映画を撮る理由 ほか)/ 補遺 ジャン=リュック・ゴダールからマルグリット・デュラスへの手紙
【著者紹介】
マルグリットデュラス : 1914‐1996。フランスの作家、映像作家。フランス領インドシナ生まれ。18歳でフランスに渡り、ソルボンヌ大学で学ぶ。1968年以降、映像作りを始め、1984年小説『愛人ラマン』以降、執筆に戻る。同作はゴンクール賞、リッツ・パリ・ヘミングウェイ賞を受賞
ジャン=リュック・ゴダール : 1930‐。フランス/スイスの映像作家。『カイエ・デュ・シネマ』誌の映画批評家から出発し、1959年、長編『勝手にしやがれ』で監督デビュー。ヌーヴェル・ヴァーグの旗手として世界の映画界に多大な影響を与える。ベトナム戦争期から政治闘争に向かい、1980年の『勝手に逃げろ/人生』で一般映画に回帰
シリル・ベジャン : 1973‐。パリ生まれ。建築と映画を大学で学ぶ。2004年から寄稿を始め、現在は『カイエ・デュ・シネマ』編集委員。映画や映像文化に関わる多数の雑誌、図録、論集の編集・出版にたずさわる。また、Valeria Apicellaとグループcie3.14を結成し、コレオグラフィの活動も行っている
福島勲 : 1970‐。早稲田大学人間科学学術院准教授。専門はフランス文学、映画、写真、現代美術、文化資源学。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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garth さん
読了日:2018/11/01
kentaro mori さん
読了日:2019/02/11
junne さん
読了日:2023/02/13
arekcey さん
読了日:2019/05/06
梅しそ さん
読了日:2018/10/20
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