あなたの吐息が聞こえる MIRA文庫

マヤ・バンクス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596917195
ISBN 10 : 4596917191
フォーマット
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
446p;15

内容詳細

里親のもとを転々としながら、孤独で壮絶な少女時代を過ごしたイライザ。心の傷はまだ癒えていないが、信頼できる仲間もでき、今は警備会社で唯一の女性スタッフとして働いている。目下の悩みの種と言えばある事件を通し知り合ったウェイド。尊大な彼とは顔を合わせれば喧嘩ばかり。それなのに突然、ウェイドからパーティの招待を受けたうえにすてきなドレスまで贈られ、思いがけない出来事にイライザは胸をときめかせる。だがその背後には危険が忍び寄っていた―10年前の忌まわしい悪夢が、今また彼女を地獄へ連れ戻すため。

【著者紹介】
マヤ・バンクス : NYタイムズのベストセラーリストで1位を獲得する、押しも押されぬ人気作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • akiyuki_1717 さん

    DSSシリーズ警備会社唯一の女性スタッフでこれまで同僚の妻たちが災難に遭う度に駆け付け命を懸けて戦ったヒロイン。ヒーローは今はヒロインの同僚の妻となった女性を長年保護し、初めは求愛するも、近頃は兄のような存在として、ヒーローの前に現れましたが、いわゆる犬猿の中の二人。ヒロインのことが気になって仕方のないヒーローはDSSがある組織に襲撃を掛ける際に付いていき、ヒロインの盾となって腕を撃たれるという、無理やり設定。今回もヒロインの元恋人が超能力者なんだけど、ヒロインが瀕死の時、何故友人は能力を使わないのか疑問

  • mum0031 さん

    画廊のオーナーのウエイドと、 警備会社のスタッフのイライザ。 互いに引かれ合いながらも、 素直になれないもどかしい二人。 人の心を操る超能力者で、 連続殺人犯との過去持つイライザ。 愛する人達を守る為、 自ら犠牲になろうとするイライザと、 イライザを守る為に動き出す男たち。 結局、肝心要の時には役にたたず。 銃撃戦無し・格闘シーン無し! マヤ・バンクスなのに、メイクラブ少々!

  • Yada Fumie さん

    なかなか、ストーリーにはいるまで長かった。

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