マックス・ホルクハイマー

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理論哲学と実践哲学の結合子としてのカント『判断力批判』

マックス・ホルクハイマー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875592495
ISBN 10 : 4875592493
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,161,9p

内容詳細

「判断力批判」は理論的能力と実践的能力との間の「深淵」を橋渡しできるのか。ゲシュタルト思想を取り入れ、カント認識論の空隙を証明。教授資格論文の全文と学位論文の要約を収録。

【著者紹介】
マックス・ホルクハイマー : 1895‐1973。ドイツのシュトゥットガルトに生まれ、ミュンヘン、フランクフルト、フライブルクの諸大学で心理学、哲学、経済学を学ぶ。フランクフルト大学でコルネリウスの助手、私講師を経て社会哲学の正教授となり社会研究所所長に就任。ナチス政権時代にはスイス、さらにアメリカ合衆国に亡命し、ニューヨークコロンビア大学に社会研究所を再建。戦後フランクフルト大学に戻り、社会研究所を再建し、学長職も務めた(1951‐53)

服部健二 : 1946年生まれ。立命館大学教授

青柳雅文 : 1974年生まれ。立命館大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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マックス・ホルクハイマー

1895‐1973。ドイツのシュトゥットガルトに生まれ、ミュンヘン、フランクフルト、フライブルクの諸大学で心理学、哲学、経済学を学ぶ。フランクフルト大学でコルネリウスの助手、私講師を経て社会哲学の正教授となり社会研究所所長に就任。ナチス政権時代にはスイス、さらにアメリカ合衆国に亡命し、ニューヨークコ

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