マックス・フォン・シュラー

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アメリカ人の本音 THE TRUTH ABOUT AMERICANS

マックス・フォン・シュラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434198359
ISBN 10 : 4434198351
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
追加情報
:
239p;19

内容詳細

なぜアメリカは、韓国に全米で根拠のない従軍慰安婦碑設置を許すのか?
人権問題がある中国、反米運動がある韓国に甘く、日本に厳しいのか?
著者のマックス氏しか書けないアメリカ人の本音を、歴史の実例を交え解説!
著者は、在日 40 年、奥さんは日本人の親日家。
カリフォルニア州グレンデール市が朝鮮人慰安婦の記念碑を建てようとした時、 建設に反対して、同市の関係者に再考を求める手紙を書いたことで有名な日本人の味方である。
日英二カ国語で掲載、アメリカ人が普段は決して口にしない本音を赤裸々に明かす。
ビジネスマン、若者必読の書!
著者について
牧師。歴史研究家。1956年2月22日生まれ。
父はドイツ系、母はスウェーデン系のアメリカ人。
1974年、岩国基地に米軍海兵隊として来日。その後、日本、韓国で活躍。
退役後、国際キリスト教大学で政治学を学ぶ。
役者、コメンテーターとしても日本で活躍。「日出処から」代表講師。
2013年4月、全米で初めて慰安婦像を建立しようとしていたカリフォルニア州グ レンデール市の市長と市議に宛て異議を唱えた手紙は動画にもな り、多くの人 に支持されている。
Wedding Minister & Historian.
Born on Feb. 22, 1956 to a German American father and Swedish American mother.
He came to Japan as a United States Marine, and was stationed at Marine Corps Air Station Iwakuni in 1974, and worked in Japan and South Korea. After leaving the military, he studied politics at International Christian University in Tokyo.
Also he worked as an actor and commentator on Japanese TV, etc. He is the representative lecturer for “Hi izuru tokoro kara".
His letter to the mayor and city council members of Glendale, California objecting to the establishment of the “comfort women" statue states facts about Korean lies and is supported by many people.

【著者紹介】
マックス・フォン・シュラー : マックス・フォン・シュラー小林。牧師。歴史研究家。1956年2月22日生まれ。父はドイツ系、母はスウェーデン系のアメリカ人。1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日。その後、日本、韓国で活動。退役後、国際基督教大学で政治学を学ぶ。役者、コメンテーターとしても日本で活動。「日出処から」代表講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kenitirokikuti さん

    図書館にて。日本びいきで「ネトウヨ」寄りの米国人。ウィスコンシン州の田舎生まれ、祖父母がドイツ及びスウェーデン移民。本人は1974年に海兵隊に入って岩国に赴任。奥さんは日本人らしい。ベトナム戦争終結後の入隊なのて、映画『ディアハンター』みたいな目にあったわけではない様子。在外米軍の帝国軍的な振る舞いはよく知っており批判的であるものの、軍歴のない大学インテリ活動家からの批判にはムカつく、というタイプだろうか。イラク戦争には反対している。

  • 田中峰和 さん

    英語と日本語併記の本文は日本の高校生の英語学習にちょうど良いレベル。黒船の来航以来、自国の都合のみ主張し続けてきたアメリカの身勝手さ。世界の国々を支配する使命を受けていると考えるアメリカ例外主義など、アメリカ嫌いの著者の主張は徹底している。ウソをつくなど人格的な問題に加えて、アメリカ人の教養のなさも強調する。ブッシュは英語が下手で有名だったとか、サラ・ペイリンの英語は理解不能とかぼろくそ。江戸時代260年平和を維持した日本に比べ、建国後それより短い歴史の中、戦争を続ける野蛮国アメリカ。確かに酷い国だ。

  • Yukihiro Fujii さん

    アメリカという国、その国民性が非常によくわかる内容である。 戦後70年の時期にこの本を読むことは非常に意義深いものでした。 日本の人は読むべき本でしょう。

  • nobu0326 さん

    こういう見方もあるのだと言う点において意味のある本だと思います。日本人はなかなか多角的にものを見るということができ得ない環境にいるのかもしれません。バランス感覚を取るために良いのかも。

  • Edd さん

    米国は愚民化政策やりすぎですね。

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マックス・フォン・シュラー

本名、マックス・フォン・シュラー小林。元海兵隊・歴史研究家。ドイツ系アメリカ人。1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。退役後、国際基督教大学、警備会社を経て、役者として「釣りバカ日誌8」等、ナレーターとして「足立美術館音声ガイド」等、日本で活動。YouTube公式チャンネ

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