レイヴ カルチャー -エクスタシー文化とアシッド ハウスの物語

マシュー コリン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910511023
ISBN 10 : 4910511024
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
447p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 河村祐介 さん

    その手の引用元としてまさに定本となっている『Altered State』待望の翻訳。エクスタシーがイギリスにもたらしたさまざまな動きを包括的に眺めることができる本。「できごと」が主体で具体的な音楽の流れはすこし弱いかもですが、クラブ・カルチャーにおいて邦訳されたことの意義は大きいのではという。

  • ₭€₦ ㉿θЇ¢ħɨ฿ᾶr₳ さん

    80年代から90年代にかけてのイギリスのエクスタシー、レイヴカルチャー盛衰記。海賊ラジオ、スクウォット、ブロックパーティーの夢のような隆盛と資本主義ビジネスによる分断と衰退。アーヴィン・ウェルシュを読み直したくなる。

  • unterwelt さん

    アメリカで生まれたエクスタシー、ハウスミュージックがいかにイギリスの音楽や社会を変えていったかという内容で、音楽についての記述よりも社会の変化や警察との攻防みたいなのがメイン。薬物や音楽が当初の意図や文脈から外れて新しい何かができるというのは文化の定めなのかなと思う。

  • ポルポ・ウィズ・バナナ さん

    ディスコ排斥運動が起こったの何故か分からんかった。単純にダサいからだけだと思ってた。黒人のゲイの文化だったからだ。レイヴカルチャーがなぜ規制されてったのか、これ読むとまあ分からんではないんだけど、レイヴァーも権力側もどちらもスゲー過剰で随分違うもんだなあと思った。日本でクリミナルジャスティスビル(CJB)が議題に挙がるの想像できん。挙がると完全にヤバい気もする。◎ロンハーディ◎アレキサンダーシュルギン(MDMA開発)

  • 小泉 さん

    半分は警察、政治家による反レイヴ・反エクスタシーの話なので途中から、長いなー、飽きたなー、野田努はやっぱりロマンチックな文章書いてたなー、なんて思いながら読んでたら猛烈にブラックマシンミュージック読み直したくなってきた。

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