CD

エルトン・ジョンに捧ぐ

マオ

基本情報

カタログNo
:
DSKA11
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ, リマスター, 1971
追加情報
:
2014年最新リマスタリング
コロムビア原盤
解説:鈴木啓之
帯コメント:マリアンヌ東雲(キノコホテル)

商品説明

柳田ヒロ、松本隆らが関わったサンズ・オブ・サンのボーカリストとして知られる
ハーフ歌手、マオがエルトン・ジョンの楽曲を日本語で歌ったソロアルバムが遂に復刻。
プロデューサーは和モノ/レアグルーヴファンにはおなじみの稲垣次郎!

これまでニューロック、ソフトロックの文脈でしばしば語られるも、未だ再発されぬ名盤『僕を呼んでおくれ』に先駆けること1年。プロデューサーに稲垣次郎を迎え、1971年に日本コロムビアからリリースされた本作は、エルトン・ジョンの楽曲に日本語で果敢に挑んだ意欲作。マオの不思議な歌声が聴き手をマジカルでドリーミーな世界へ誘う、ソフトグルーヴ傑作!そしてもちろんエルトン・ジョンファンにもおすすめの1枚!


すっトボけた声でエルトン・ジョンを何処までもマイペースに歌いまくる、謎の男マオ。
判るのは、ハーフでなかなかのイケメンと云う事だけ。本家に堂々と捧げる強気なカヴァー集。
マリアンヌ東雲(キノコホテル)


(メーカー資料より)

内容詳細

初期エルトン・ジョンの楽曲を日本語でカヴァーした71年発表のアルバムの復刻。クラシック音楽家を両親にもち、ハーフのマオのヴォーカルは屈託なく伸びやかな歌声でうたっている。プロデューサーが稲垣次郎だったなどの事情を知れば、当時の日本のロック・シーンを知る人には、いかに特異なアルバムかわかるだろう。(民)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 僕の歌は君の歌
  • 02. フレンズ
  • 03. ハニー・ロール
  • 04. 故郷は心の慰め
  • 05. 60才のとき
  • 06. イエス・イッツ・ミー
  • 07. 人生の壁
  • 08. おくれないでいらっしゃい
  • 09. スカイライン・ビジョン
  • 10. 悪い月

ユーザーレビュー

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