マウリツィオ・ラッツァラート

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資本はすべての人間を嫌悪する ファシズムか革命か 叢書・ウニベルシタス

マウリツィオ・ラッツァラート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588011351
ISBN 10 : 4588011359
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;20

内容詳細

目次 : 序論―黙示録の時代/ 第1章 資本は戦争を仕掛ける(ピノチェトからボルソナロへ(回帰)/ 貧者の金融化/ 新しいファシズム ほか)/ 第2章 技術機械と戦争機械(社会機械か戦争機械か/ 覇権主義的戦争機械/ ファノンとラジオ ほか)/ 第3章 革命家への生成と革命(革命は十九世紀にはじめて世界的になった/ 世界内戦か世界革命か?/ 支配的諸関係総体の革命 ほか)

【著者紹介】
マウリツィオ・ラッツァラート : 1955年、イタリア生まれの社会学者、哲学者。現在、パリで非物質的労働、労働者の分裂、社会運動などについての研究を行なう。アントニオ・ネグリらの雑誌『マルチチュード』の創刊より編集委員を務め、アンテルミッタン(非常勤芸能従事者)やプレカリアート(不安定生活者)らの社会運動にも携わっている

杉村昌昭 : 1945年生まれ。龍谷大学名誉教授。フランス文学・現代思想専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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