パディントンのクリスマス 絵本「クマのパディントン」シリーズ

マイケル・ボンド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652202197
ISBN 10 : 4652202199
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

内容詳細

もうすぐクリスマス。クマのパディントンはとってもたのしみにしています。デパートでわくわくのイベントがあることをしり、ブラウン家のみんなとでかけることにしました。さあ、どんな一日になるのかな…

【著者紹介】
マイケル・ボンド : 1926年イギリス生まれ。テレビカメラマンやラジオドラマの脚本家などを経て作家に。1958年『クマのパディントン』を発表

R・W・アリー : 多くの絵本のイラストを手掛けている。アメリカ、ロード・アイランド在住

木坂涼 : 詩集、童話、翻訳絵本など作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆっき さん

    絵本「クマのパディントン」シリーズ。もうすぐクリスマス。とっても楽しみにしているパディントン。ブラウン家のみんなとデパートへ。ロンドンのクリスマスの街並みがとっても素敵。サンタさんからのプレゼントに大喜びのパディントンが可愛かったです。

  • りえこ さん

    久しぶりにパディントンの本を読みました。可愛かった。

  • 遠い日 さん

    パディントンの行くところ、小さなお騒がせあり。これがまた楽しいんだなぁ。ちゃんと自分の主張を持っているパディントン。クリスマスも、みんなを楽しませる結果がついてきて、なんてラッキーなんでしょう。

  • 彩灯尋 さん

    サンタさんにお願いするリストを郵便代がかからないようにと持参するパディントン、かわいい。ちゃんも文字も書けるし読めるのー?えらいねぇ〜。大好きなマーマレードの瓶をもらって調子がいいパディントンも最高にかわいいな。細いところまで描いてあるイラストと、ちゃんと電飾でカラフルに光って見える水彩のタッチが素敵すぎる。

  • ツキノ さん

    (E-20)パディントン、ブラウン家のみんなとパークリッジ・デパートへ。あまり流行っておらず、支配人もかんじが悪い。「冬のワンダーランド」でそりに乗ったものの飾りはイマイチ、プラスチック製のトナカイはひっくり返っている始末。パディントンは姿を消し、灯台のあかりを修理したつもりが店中のあかりを消してしまうことに。そのさわぎが新聞に載り、デパートはかつてのにぎわいを取り戻す。支配人が感謝を込めてサンタクロースに会わせてくれる。

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マイケル・ボンド

1926年イギリス生まれ。テレビカメラマンやラジオドラマの脚本家などを経て作家に。1958年『クマのパディントン』を発表。2017年没

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