マイケル・フォアマン

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アザラシのくる海 評論社の児童図書館・絵本の部屋

マイケル・フォアマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566006195
ISBN 10 : 4566006190
フォーマット
出版社
発行年月
1998年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
25×27cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • mntmt さん

    アザラシと少年の交流。フォアマンの青が綺麗。原題:Seal Surfer

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    老人と海に出かけた少年が目にしたアザラシ親子。 少年は子どもアザラシの自立を応援しつつ、自分も成長していきます。 荒海の四季、アザラシも過酷な自然の中で弱いものは犠牲になっていきます。 そんな中で、深まっていくアザラシと少年の友情。 少年は成長し、子どもアザラシも親になります。 淡々と描かれる大自然の中のドラマ。 少年の足が不自由な理由もあえて言葉にしないフォアマン。 絵本でありながら、壮大なドラマを感じさせてくれました。 文中に出てくる「ベートーベンの音楽」、いったいどの曲だったのでしょうか。

  • 遠い日 さん

    少年とおじいさんとが長い時間をかけて紡いだ、アザラシとの絆。松葉杖の少年が静かに心を遊ばせる海で、出会ったアザラシの親子。出産の時からの関わりと、静かに見守るスタンスが、アザラシの信頼を得たのか。少年の成長とアザラシとの絆の深まりが、巡る季節と未来への時間までを繋いで、あたたかな物語になっている。

  • 遠い日 さん

    070929【読書ノート/ひとことメモ】少年の足が悪いことにひと言も触れず。気高い目線。

  • kokotwin さん

    とっても素敵。アザラシを見つけても暖かく見守ったからこそ、おじいさん、少年は、アザラシとの間に絆のようなものが生まれたんだろうなぁ。月夜の晩も、サーフィンも。

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