マイク・ミニョーラ

人物・団体ページへ

ヘルボーイ・イン・ヘル: 誰が為に鐘は鳴る DARK HORSE BOOKS

マイク・ミニョーラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864914130
ISBN 10 : 4864914133
フォーマット
出版社
発売日
2019年04月12日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
157p;26

内容詳細

血の女王との死闘の果てに地獄へと堕ちたヘルボーイは、忌まわしき血の絆を断ち切りながら煉獄に足を進める。だがその旅は、間もなく終焉を迎えようとしていた。その行き着く先とは…。1994年にスタートしたヘルボーイの物語を締めくくる「ヘルボーイ・イン・ヘル」シリーズ最終章。巻末には、ヘルボーイシリーズ全カバーギャラリー、原作者マイク・ミニョーラが日本の読者に向けて描き下ろしたメッセージを収録。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • sin さん

    ヘルボーイが冥界で得た新しい世界は死者が住まう停滞の街、ヘルボーイを蝕む病、そして冤罪と恨み持つモノ、襲いかかる眷属、かつての配偶者の啓示にリヴァイアサン、ベヒモスを葬り古き世界に終わりをもたらし、想い出の地を流離い始まりの場面に戻る。斯くして物語は永遠にループする。

  • fap さん

    誰がために戦うのか。 生き返りそうで生き返らない黄泉の旅。 家族も嫁もいなくなった。 解説を読むと地上にも影響が出ているそうで。 海の王とも山の王とも渡り合える強さを持った主人公は、地上に出てもやっていけるのだろうか。

  • flatscan さん

    地獄を彷徨うヘルボーイがたどり着いた結論。古い世界が終わり、新たな世界が始まる。極限まで削り落とされた線で描かれている点で、これはアメコミと言うよりは日本の漫画に近い。コマ割りやセリフ(吹き出し)を見ても漫画的なので、他のアメコミ作品よりは読みやすいだろう。(逆に一般的なアメコミに慣れていると、ちょっと物足りないかも) ミニョーラのアートと物語を堪能する作品。オマケとして、ヘルボーイの全表紙アートが収録されている。もっと大きなサイズだと良かったのに。それはそうと、ヘルボーイ、完結。

  • 杉浦印字 さん

    初期から様変わりした壮大な話にたどり着いたと思ってたが、やっぱり想定外だったのか……。ますます表現が抽象的になった上に未邦訳エピソードからの引用まであるが、その漠としたムードが画風と相まって美しい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品