基本情報
内容詳細
橋の構造を活かした軽くて丈夫なバッグ、着心地の良さを追究したレインウェア、ありそうでなかったものを生み出すポスタルコが本になりました。
目次 : ポスタルコのはじまり―なぜオフィスステーショナリーだったのか?/ 革と布を使って―「ちょうどいい」ってどういう意味?/ ポスタルコライブラリー―地図を描く時、どうして窓の外を見ないんだろう?/ プレイパーク―どうやって?vsなに?/ フィッシュマウス―なぜ魚の口はあんなに大きく開くのか?/ チャンス&ウィールプリンティング―機械で毎回ちがうものを作れるか?/ ノートブックとスナップパッド―偶然生まれた機能とは?/ ペン―ペンは頭の中で考えていることを外へと流す水路になりえるか?/ ブリッジバッグ―橋はどうして丸見えなのか?/ レインウェア―皮膚はどれくらいのびるのか?/ 家のまわりで、ゴミを捨てると、どうしてこんなに気分がいいんだろう?/ ファーマズフェルトと久留米絣 なぜ前へ進む時にバックミラーを見るのか?/ 紙は平面じゃない カレンダーはタイムマシン?/ ショップをつくる 科学者とアーティストは社会の「気づき係」?/ キャリングリサーチ、ハンドルテーブル、ツールルーツ 人の身体は完全なものになれるのか?
【著者紹介】
マイク・エーブルソン : ロサンゼルス(カリフォルニア州)生まれ。ロサンゼルスのアートセンターカレッジオブデザインでプロダクトデザインを学ぶ。1997年にNYへ移り、ジャック・スペードのコンセプト作りとプロダクトデザインに携わる。東京を拠点にして16年余り、ショップ“ポスタルコ”でのプロダクトデザインだけでなく、カルダー財団、サンスペル、コンランショップ、イッセイ・ミヤケ、エルメスなど、さまざまなクライアントとの仕事をしている
エーブルソン友理 : 東京生まれ。スイスとロサンゼルスのアートセンターカレッジオブデザインでグラフィックデザインを学ぶ。1996年にNYへ移り、クリエイティブディレクターのジェームス・スピンドラーと数年間にわたりブランディングの仕事をする。ショップ“ポスタルコ”のイメージメイキングと共にアメリカ大使館、羽田空港などの仕事もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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の さん
読了日:2017/12/07
MatsuNoHon さん
読了日:2018/03/29
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人物・団体紹介
マイク・エーブルソン
ロサンゼルス(カリフォルニア州)生まれ。ロサンゼルスのアートセンターカレッジオブデザインでプロダクトデザインを学ぶ。1997年にNYへ移り、ジャック・スペードのコンセプト作りとプロダクトデザインに携わる。東京を拠点にして16年余り、ショップ“ポスタルコ”でのプロダクトデザインだけでなく、カルダー財団
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