死まで生き生きと 死と復活についての省察と断章 ポール・リクール聖書論集

ポール・リクール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784400320029
ISBN 10 : 4400320022
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
久米博 ,  
追加情報
:
20cm,155p

内容詳細

自らの死を目前に哲学者が紡ぎだした最後の思索の結晶。没後発見されたノートを厳密に校訂・復元。

目次 : まえがき(表象の喪/ 本質的な快活さ ほか)/ 編者覚え書/ 死まで―喪と快活さについて(死まで喪と快活さについて/ 死)/ 断章(作品の時間、人生の時間/ 断章1 ほか)

【著者紹介】
久米博 : 1932年生まれ。東京大学文学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。宗教学博士(ストラスブール大学プロテスタント神学部)。桐朋学園大学教授、立正大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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ポール・リクール

1913‐2005。1913年フランス・ドローム県のヴァランス生まれ。レンヌ大学、パリ・ソルボンヌ大学で哲学を学ぶ。第二次大戦に出征し、ドイツ軍の捕虜となり捕虜収容所に拘留。戦後に取り組んだ「意志の哲学」の第一巻『意志的なものと非意志的なもの』により国家博士号を取得(本書『有限性と罪責性』は第二巻に

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