看護学生のためのクリティカルシンキングと書き方 基本的な考え方と活用

具体的な例、分かりやすい解説、妥当な学習課題。クリティカルシンキングの基本を理解する決定版！！

目次 : 第１編　考えること、振り返ること、書くことを理解する（クリティカルシンキング/ 振り返ること/ 学術的記述）/ 第２編　看護におけるクリティカルシンキングと振り返ること（講義を理解する/ ワークシュップを理解する/ 臨床現場を理解する/ 電子メディアの活用）/ 第３編　批判的な考えと振り返りを表現すること（分析的な論文を書くこと/ 振り返り論文を書くこと/ 学習のポートフォリオをつくり、使用する）

【著者紹介】
神郡博 : 福井県立大学名誉教授、弘前学院大学客員教授。修士（心身健康科学）。国立国府台病院附属高等看護学院、放送大学卒業、人間総合科学大学大学院修了。１９５６年に国立病院・療養所に勤務し、群馬大学、富山医科薬科大学、福井県立大学、弘前学院大学において看護部長、教授、学部長を歴任し２０１３年３月退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

ボブ・プライス

世界保健機関（ＷＨＯ）コンサルタント、オーストラリア連邦政府コンサルタント、オーストラリアニューサウスウエールズ州（ＮＳＷ）政府コンサルタント、大学講師、学校教師、一般看護職、精神科看護職、看護教育担当官。１９８５年、ＮＳＷ州アルツハイマー協会設立、初代会長（〜１９９０年）。１９９０年、アルツハイマ

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