ホルスト・ホフマン

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11名の力 宇宙英雄ローダン・シリーズ 556 ハヤカワ文庫SF

ホルスト・ホフマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150121518
ISBN 10 : 4150121516
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;16

内容詳細

ペリー・ローダンは無限アルマダとの交渉において有利な立場を確保するため、アルマダ炎を得ようと考えはじめる。シグリド人司令官ジェルシゲール・アンによるとアルマダ炎は“白いカラス”と呼ばれるもののところで手に入るというが、詳細は不明だ。そんなとき“バジス”は宇宙空間に、巨大な白い帆を張ったなにかを発見した。白いカラスかもしれない。ローダンはグッキーとラス・ツバイを偵察に向かわせることにした!

【著者紹介】
シドラ房子 : 武蔵野音楽大学卒、独文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鐵太郎 さん

    前半は表題、「11名の力」。原作エピソードとして1111番目ということで、そのネタが絡む遊び心が見えるもの。で、悪童オリー≠フいたずらが問題を引き起こし、グッキーが暴走しちゃうという展開だが、こいつらはどのみちこういうキャラなんだから、この先もいたずらと称する引っかき回しをするんだろうな。後半「銀色の影」は、分散してしまった銀河系船団のうちの四隻の指揮を執ることとなったアルカー・クォーンの物語。自分たちだけが生き残りかと思っていたところに現れた<バジス>、そして謎の銀色の男。こいつの正体は何か。

  • スターライト さん

    標題作と「銀色の影」の二篇収録。アルマダ炎を得ようとするローダンらは、”白いカラス”で入手できるとの情報をもとに、グッキーとツバイを派遣。しかし、《バジス》船長の息子”悪童オリー”のいたずらとハミラー・チューブの「計略」により、グッキーたちを不可思議な狼人間現象が襲う。後半は、他の艦船とはぐれた銀河系船団の4隻がアルマダ作業工とその指揮官”銀色の影”に翻弄される。訳者によると、標題作は第1111話で、「11」でホフマン先生が茶目っ気を発揮したらしい。指摘されなければ気づかなかったよ。

  • mabo510 さん

    まあよし!

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