ホセ・マリア・アルゲダス

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ヤワル・フィエスタ 血の祭り シリーズ〈越境の文学/文学の越境〉

ホセ・マリア・アルゲダス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784773897197
ISBN 10 : 4773897198
フォーマット
出版社
発行年月
1998年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,242p

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読書メーターレビュー

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  • 秋 眉雄 さん

    白人、インディオ、混血、略奪し搾取する側、される側、有力者、更に有力者、女、男、変化を望む者、望まぬ者、神話に生きる人々、最早それらに飽き飽きしている人々。過渡期の南米、その混沌とした状況を「ダイナマイトで牛をぶっ飛ばすインディオ特有の闘牛」を中心に据えて語る物語。読了後、こういったことは世界中あらゆる所であった話なのだろうなとぼんやりと考えているうちに、というか、これはほとんど我が北海道の話ではないかと思い至ったのであった。

  • バク さん

    白人とインディオ、善と悪、海と陸、持つものと持たざるもの、役人と小作人…言葉や色、景色まで、ほとんどの物や事は対比で真逆。血が、暴力が、圧政が鮮やかに「アンデス」をみせてくれます。 ペルー、アウトペルーのボリビア等を旅した人なら、尚更鮮やかに描けるのではないでしょうか。

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