テレビの荒野を歩いた人たち

ペリー荻野

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103394228
ISBN 10 : 4103394226
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
追加情報
:
272p;20

内容詳細

未知のニューメディア「テレビ」と格闘し、ドラマ、スポーツ、バラエティ、CMの道を切り拓いた12人の貴重なインタビュー集!  


【著者紹介】
ペリー荻野 : 1962年、愛知県生まれ。コラムニスト、時代劇研究家。大学在学中より中部日本放送でラジオパーソナリティを務め、コラムを書き始める。時代劇主題歌オムニバスCD「ちょんまげ天国」をプロデュースし、「チョンマゲ愛好女子部」を立ち上げるなど多くの時代劇企画に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おさむ さん

    テレビの創成期を担った人たちのインタビュー集。日本のテレビの辿った歩みがよくわかる。当初は映画界からは蔑まれていた反面、多彩で個性的な人たちが集まり、活気に満ち溢れていた。ネットの隆盛で最近は景気の悪い話しか聞こえてきませんが、手間隙をかけて人間の心に響く良質なコンテンツを供給していけば、テレビは必ず生き残ると思う。その可能性に期待したい。インタビューとしては良いことばかりが並べられていてやや退屈気味。もう少し批判的なジャーナリスティックな視点があった方がより面白いと思う。

  • hitotak さん

    俳優、音楽家、演出、プロデューサーなど、テレビ創生期に様々な形で関わった人々のインタビュー集。録画テープが開発される以前は全て生放送であり、最初期の番組映像はどこにも残っておらず、関係者の証言は貴重だ。誰もがその当時の苦労や混乱を語っているが、それ以上に生まれたてのメディアであるテレビ界の若々しさと熱気が伝わってくる。小道具を忘れる、ズーム機能がないため自分でカメラに寄る、時間が余って立ち往生などの生ドラマならではのハプニングをはじめ、ゼロから手さぐりで番組を作っていった当時の思い出話はどれも面白かった。

  • tetsubun1000mg さん

    テレビ放送の開始に立ち会った局のプロデューサー、脚本家、俳優、出演兼作曲家、殺陣師など様々な方にインタビューして構成された本。 当時は映画、ラジオより下の仕事に思われていたようだ。 中村メイコさん、小林亜星さんの章は実際にテレビの画面で見ているので一層面白かった。 テレビの歴史を知るいい素材だと感じました。 今のテレビ業界もネット世界にとって替わられるのでしょうか? 

  • takao さん

    ふむ

  • はなちゃん。 さん

    みんなすごいが、特に山像信夫面白かったな

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ペリー荻野

1962年、愛知県生まれ。コラムニスト、時代劇研究家。大学在学中より中部日本放送でラジオパーソナリティを務め、コラムを書き始める。時代劇主題歌オムニバスCD「ちょんまげ天国」をプロデュースし、「チョンマゲ愛好女子部」を立ち上げるなど多くの時代劇企画に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

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