ペッテル・リードベック

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われらがヴィンニ ヴィンニ!

ペッテル・リードベック

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001156300
ISBN 10 : 400115630X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160

内容詳細

男の子と間違えられ、傷ついてしまうヴィンニ。アレックスともすれ違ってばかりで、いいことがない。そんな中、学年最後のさよならパーティーが開かれることに…。涙あり、笑いあり、感動のシリーズ最終巻。

【著者紹介】
ペッテル・リードベック作 : 1964年、スウェーデンのヘルシンボルイ生まれ。大学でスウェーデン語(国語学)を専攻し、卒業後、フリージャーナリストとして働く。1997年作家デビュー。児童書としては『日曜日島のパパ―ヴィンニ!1』がデビュー作。ヴィンニ・シリーズ(全4冊)の後、『王女ヴィクトリアの人生のある一日』(2005ニルス・ホルゲション賞受賞)など、子ども向けの本を書き続けている。ストックホルム在住

菱木晃子 : 1960年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、スウェーデンのウプサラでスウェーデン語を学ぶ。北欧の子どもの本を中心とした翻訳者として活躍。2009年スウェーデン王国より北極星勲章受勲

杉田比呂美 : 1959年東京都生まれ。イラストレーター、絵本作家、本の装幀も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カタコッタ さん

    最終巻にふさわしい。感動して思わず涙です。ヴィンニにまたいつか会える日が来るのを待ちましょう。ペッテルさんの本がまた日本で読むことができますように、期待してます。

  • 根岸 さん

    【図書館】ヴィンニシリーズもいよいよ最終巻。今作ではまたヴィンニの日常と学校生活が描かれる。このシリーズはヴィンニのごくふつうの日常と学校生活を描いたのがいちばん楽しい。今作ではヴィンニにもヴィンニの家族にも友達にもさまざまな変化の波が押し寄せる。その影響を受けるヴィンニの心模様がよく描かれていて、ドキドキしながら読んだ。もうこのシリーズが読めないなんて、ほんとうにさみしい。わたしの「クレイム・トゥ・フェイム」はなんだろう?この言葉、ぜったい忘れないと思う。おもしろかったー!

  • 航輝 さん

    図書館本 シリーズ最終巻 色々あった今までの話の総まとめ 新しい物語としても読めるけど、今までのヴィンニを知って読むとやっぱり違う ヴィンニの揺れ動く心が好きだった

  • きんとと おまんじゅう さん

    ヴィンニかわいい! 代理の【ええか先生】と生徒のやりとりは笑えます。 スエーデンは 義務教育9年のうち、三年ごとに区切りをつけているらしく(訳者あとがきより)、担任も三年ごとに変わるのですね。ヴィン二最終話みたいですが、すごく気持ちのよい終わり方でした。

  • dumpty さん

    病気で休むことになった担任の先生、その代わりに臨時で来た先生は「ステフィとネッリの物語」の舞台になったイェーテボリからやって来た?元気になって帰ってきた先生との学期末の別れにはホロっとしました。離婚した両親の関係を当たり前のこととして受け止めているからか、ヴィンニはすごく大人に見えます。ヴィンニと同い年(9歳・小3)の姪っ子と比べてもそう思うわ。ヴィンニの元気が伝わってくる挿絵もナイスです。

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