CD 輸入盤

劇音楽『アテネの廃墟』、『献堂式』序曲 レイフ・セーゲルスタム&トゥルク・フィル、アボエンシス大聖堂聖歌隊

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574076
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


セーゲルスタム/ベートーヴェン:アテネの廃墟

ベートーヴェンの『トルコ行進曲』が含まれていることで知られる劇音楽『アテネの廃墟』。ハンガリーのペスト市(現ブダペスト)に新設されたドイツ劇場のこけら落としのために1811年秋から1812年にかけて作曲され、1812年2月9日に劇音楽『シュテファン王』とともに初演されました。物語は、ギリシャ神話に登場する知恵の女神ミネルヴァが長い眠りから目覚めた時に目にしたのは、トルコに侵攻され荒廃したアテネ。彼女は他の神々が逃れたペストに赴き、この地を「新たなアテネ」にするという、まさに劇場のこけら落としにふさわしい内容を持ち、魅力的なアリアやデュエット、コーラスで満たされています。ナレーション付きの劇仕立てでお楽しみください。
 同時収録の『献堂式』の音楽は、ヨーゼフシュタット劇場のこけら落としのために書かれた劇音楽の一部です。大部分が『アテネの廃墟』からの転用ですが、序曲はオリジナルです。(輸入元情報)


【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 『献堂式』序曲 Op.124 (1822)
2. 付随音楽『献堂式』 Hess.118 導入部合唱「Folge dem machtigen Ruf der Ehre!」 (1811)
3. 付随音楽『献堂式』への合唱曲『若々しく脈打つところ』 WoO.98 (1822)
4. 『アテネの廃墟』のための行進曲と合唱曲 Op.114 (1811)
5. 劇音楽『アテネの廃墟』 Op.113 (1811)


 レーッタ・ハーヴィスト(ソプラノ:3)
 アンゲラ・エバーライン(ミネルヴァ/語り:5)
 クラウス・オバルスキ(メルクル/語り:5)
 ユハ・コティライネン(バス:5)
 ローラント・アストール(語り:5)
 レア・シンカ(語り:5)
 エルンスト・オーダー(語り:5)
 アボエンシス大聖堂聖歌隊(2-5)
 トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団
 レイフ・セーゲルスタム(指揮)

 録音時期:2018年10月15-19日
 録音場所:フィンランド、トゥルク・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ナレーション入りによる世界初録音(5)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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