Blu-spec CD 2

交響曲第5番『運命』、第6番『田園』 ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30312
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、第6番『田園』
ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団


ベートーヴェンのみならず、古今の交響曲、いやクラシック音楽すべてを代表するといっても過言ではない大名曲2曲を、ワルター/コロンビア交響楽団による定評ある名演奏でどうぞ。クラシックのスタンダードたるこれら2曲の、きわめつけのスタンダードな名演が1枚で楽しめます。『運命』に聴ける推進力、『田園』での牧歌的な雰囲気、いずれをとっても老巨匠ワルターが晩年に到達した深遠な世界感が生んだものといえましょう。(メーカー資料より)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. 交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
2. 交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』

 コロンビア交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音時期:1958年1月
 録音場所:ハリウッド
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 DSDマスタリング

【ベスト・クラシック 100】
2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCAレッド・シールの歴史的名盤から最新の話題盤まで網羅し、クラシック演奏史を綺羅星のごとく彩ってきた大スターたちの最高のパフォーマンスが収められた100枚です。オリジナル・マスターからのDSDマスタリングもしくは24ビット・マスタリング(一部除く)、音匠仕様レーベルコート採用、高品質CD『Blu-spec CD2』としてリリースいたします。(メーカー資料より)

内容詳細

ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」と第6番「田園」。クラシック音楽を代表する2作品をカップリング。ワルターがコロンビアso.を率いて1958年に録音したもので、いずれもスタンダードな名演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ワルターの田園は、こんなものではない。 ...

投稿日:2020/04/26 (日)

ワルターの田園は、こんなものではない。 運命も然り。 LPこそ最高のワルターが味わえる。

じゅんとねね さん | 北海道 | 不明

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演奏は何を今更の感のあるワルターの名盤。...

投稿日:2016/08/29 (月)

演奏は何を今更の感のあるワルターの名盤。ソニーはブルースペックやSACDで小出しにしないで、ニューヨークフィルのモノラルも含めたワルターの全演奏をりマスターSACDで出して欲しい。

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『田園』は定盤中の定盤だが、今となっては...

投稿日:2015/04/11 (土)

『田園』は定盤中の定盤だが、今となっては、いささか当たり前すぎる解釈なような気もしてきた。逆に『運命』は、他では聴けないワルターの個性に溢れている。若かりし頃は、古臭い演奏様式に過ぎないとも思えていた「ワルター節」が、40代も半ばを過ぎると非常に味わい深く感じられてきた。この『運命』に表れるベートーヴェンは、闘争系ではなく、むしろ回顧系であり、表題的ドラマティックな視点ではなく、リスナーの心の動きだけを追っているように感じられる。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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