SACD

交響曲第3番『英雄』、『レオノーレ』序曲第3番 アシュケナージ&NHK交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EXCL00009
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ライブ盤, ハイブリッド

商品説明

ベートーヴェン・シリーズ第4弾!
交響曲第3番『英雄』、『レオノーレ』序曲第3番

優麗に流れる艶(あで)やかなベートーヴェン
アシュケナージとNHK交響楽団によるベートーヴェン交響曲シリーズの4枚目となる当盤。交響曲第3番『英雄』に、アシュケナージがN響音楽監督に就任した2004年にライヴ録音された序曲『レオノーレ』第3番をカップリングしました。ウィーン古典派演奏の真骨頂です。
 全体を通して、あでやかできらびやかにまとまった和声が心地よいテンポで響き、また精巧な幾何学模様のような美しさで演奏されています。華やかさと確実性を盛り込んだ秀逸な演奏をお楽しみ下さい。(エクストン)

ベートーヴェン:
・交響曲第3番『英雄』
・『レオノーレ』序曲第3番
 NHK交響楽団
 ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)

 録音:
 2006年9月27,28日、サントリーホールでライヴ収録(交響曲第3番)
 2004年10月9,10日、サントリーホールでライヴ収録(レオノーレ)
 DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.0ch.)

内容詳細

チャキチャキした「英雄」である。テンポも速めでスイスイ進行する。ある意味でアシュケナージのピアノ演奏にも通じる。クセのない理路整然とした演奏である。その分もっとアクの強さとかが欲しくなる。N響の抜群の機動性とか俊敏な反応にも感服。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲第3番『英雄』、『レオノーレ』序曲第3番 アシュケナージ&NHK交響楽団

ユーザーレビュー

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やや早めのテンポ。真っ当で安心できる解釈...

投稿日:2012/09/21 (金)

やや早めのテンポ。真っ当で安心できる解釈。N響も、ライブでこれだけ完成度の高いベートーヴェンを聴かせることが出来るとは立派なものだ。金管が見事。伴奏音型がはっきり聞こえるが、このあたりは録音の関係もあるだろう。高弦部がやや細くなる感じはあるが、このあたりが解消され、マスとしての厚みがもう一段増し、音色がより多彩になれば、もう世界の一流の仲間入りでしょう。第一楽章反復あり。ドイツ音楽と言えばN響だったわけだが、結果的にデジタル時代の全集をN響と残したのは、アシュケナージだった。プレヴィンとのラフマニノフ2番なんかもリリースして欲しいな。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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美しいフォルムと雄大なスケール。まさに大...

投稿日:2008/07/03 (木)

美しいフォルムと雄大なスケール。まさに大楽聖ベートーヴェンの叙事詩にふさわしい。日本のオーケストラがここまでやってくれるとは!

ザック さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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