ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD

交響曲第1番、第3番『英雄』 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル(1952)(24ビット・リマスター限定盤)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOGE11001
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲第1番、第3番『英雄』
アビー・ロード・スタジオによる最新リマスター音源をSACDハイブリッド盤で!

フルトヴェングラー生誕125年企画 期間生産限定盤 デジパック仕様

【収録情報】
ベートーヴェン:
・交響曲第1番ハ長調 op.21
・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1952年11月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:モノラル(セッション)
 96Hz/24Bitデジタル・リマスタリング
 SACD Hybrid
 CD MONO/ SACD MONO


『フルトヴェングラー名盤デジタル・リマスター・カタログ SACD(hybrid) シリーズ』
アビー・ロード・スタジオが総力を挙げて取り組んだ、最高の音質を貴方に。

音楽演奏によって「何を」表現するかに専心した音楽家といわれるフルトヴェングラーの演奏記録をリマスタリングするのにあたり、基本的なポリシーとして、不必要なクリック・ノイズは除去しながらも、楽音と録音会場全体の音響をできるかぎり忠実に再現するべく取り組むことをアビー・ロード・スタジオのスタッフと確認、96Hz/24Bitでデジタル・リマスタリングを実施。
 また、演奏芸術の再現という観点から素材が残されている音源に関しては、楽章間の音響も再現することにより、巨匠の音楽への取り組み姿勢をより具体的に窺う可能性を広げ、音楽的な繋がりがより自然に聞き取れる収録を目指しました。
 サイモン・ギブソンをはじめ、イアン・ジョーンズ、アンディ・ウォルター、アラン・ラムゼイ、と経験豊富なエンジニアによるアビー・ロード・スタジオでの最新リマスター音源。『バイロイトの第9』では演奏開始前の聴衆の拍手や、フルトヴェングラーからコンマスにかけられたコメント部分などが取り込まれ、『ベートーヴェン7番』では、60年の経年にも関わらず良好な状態の新たに確認された録音セッションのアナログ・テープが、世界初の素材として使用されるなど着目点も多く、音の仕上がりに注目が集まっています。(EMI)

内容詳細

LP、CDと何度も聴いてきた「英雄」のEMI盤だったが、今回のSA-CD盤は音の情報量がまったく違っている。各声部のフォーカスがシャープで、コントラバスの音程感の明瞭さに驚かされる。残響音もクリアに入っている。オリジナルマスターにはこれほどの音が入っていたのだ。ぜひ聴き直したい。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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一連のEMIのSACDシリーズを聞いてま...

投稿日:2023/11/03 (金)

一連のEMIのSACDシリーズを聞いてまず思ったのが異常に音が美しい、ということである。これを化粧を施したと評する向きもあるが、私はそのように感じなかった。自然な美しさだと思った。フルトヴェングラーの音楽は品があり、美しい。戦中ライヴの荒々しさもいいが、このフルトヴェングラーも素晴らしい。音に広がりがある。ステレオ録音のように聞こえる。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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