CD

Triple Concerto : Oistrakh(Vn)Rostropovich(Vc)Sviatoslav Richter(P)Karajan / Berlin Philharmonic

Beethoven (1770-1827)

User Review :4.0
(6)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCS23035
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

2014 Japanese pressing. 2011 Remaster. Warner Classics.

Track List   

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
★
★
カラヤン敬遠の私だがこの演奏は良いと思っ...

投稿日:2024/11/05 (火)

カラヤン敬遠の私だがこの演奏は良いと思っている。カプソン盤や最近聴いたクーレン盤等を聴いた後、たまにこのCDを聴くとカラヤンの伴奏、3人のすごさをあらためて感心する。正直言って音楽が大きく感じる。そんな優れた演奏だと思う。私がクラッシク音楽にハマった曲の1つでもある。確かオボーリン、クヌシェヴィツキーなどのソ連の古い演奏だった。50年以上前の思い出です。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
☆
リヒテルは、「カラヤンとの共演を、最悪の...

投稿日:2018/01/04 (木)

リヒテルは、「カラヤンとの共演を、最悪の思い出」だと、語っている。確かに、このリマスター版を聞くとそう思う。リマスター版以前のCDでは、楽譜どうりロストロポーヴィチのチェロが目立っていました。でも、このCDでは、オイストラフのヴァイオリンに、カラヤンとベルリン・フィルが、必死についています。しかも、3人(オイストラフ・リヒテル・ロストロポーヴィチ)は、リテイクを、申し込んだが、カラヤンは、拒否した。そのくせ、このCDでは、3人ぬきで、カラヤンがベルリン・フィルと演奏して、編集している。だから、1959年に録音しているのに、発売は、約3年後の1971年である。しかも、オイストラフは、カラヤンの要求どうりハイ・テンポで、演奏している。(もともとは、リヒテル・オイストラフ・ロストロポーヴィチの言うじっくりとした演奏)、そして、それ以上にリヒテルの演奏技術が凄い。たまに、遅れる瞬間がありますが、演奏全体を支えているのは、カラヤン指揮のベルリン・フィルでなくて、リヒテルのピアノの演奏だと、このCDでは、ハッキリと分かります。このCDは、良く出来ている。しかしながら、やっぱり、全盛期のリヒテルは、凄い。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

0
★
☆
☆
☆
☆
録音時3人のソリストは再録音を提案しまし...

投稿日:2015/12/25 (金)

録音時3人のソリストは再録音を提案しましたが、カラヤンは時間が無いと言って再録音を認めませんでした。アンサンブルに難が有ると感じます。それに比較してフリッチャイ盤は音楽が活き活きしています。

TANNOYKEN さん | 三重県 | 不明

0

Beethoven (1770-1827) Items Information

  • Furtwangler / Bayreuth 1951 German Edition. In 1951 Wilhelm Furtwangler twice demonstr... HMV&BOOKS online|Friday, January 1, 2008 21:20
    Furtwangler / Bayreuth 1951

Recommend Items