CD 輸入盤

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番、ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第11番 アルマ四重奏団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72988
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


アルマ四重奏団が問う「後期四重奏曲」の魅力を伝えるシリーズ開始。
第1弾はベートーヴェンの第12番とショスタコーヴィチの第11番!


2024年7月、RCOの首席トロンボーン奏者ヨルゲン・ファン・ライエンとの来日公演を成功させたアルマ四重奏団が、「Challenge Classics」レーベルから新シリーズ『後期四重奏曲』を開始。第1弾はベートーヴェンの第12番、ショスタコーヴィチの第11番の組み合わせです。
「ショスタコーヴィチを「20世紀のベートーヴェン」と称す研究家がいるように、私たちは2人の作曲家の間に多くの共通点があると思っています」と語るアルマ四重奏団。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第12番は1825年10月に完成させた後期の名作のひとつ。一方、ショスタコーヴィチが心筋梗塞の発作で倒れた1966年5月28日に、ベートーヴェン四重奏団によって初演された弦楽四重奏曲第11番は、ロシア民謡や古来の典礼歌を織り込みながら、短い7つの楽章が切れ目なくつづく組曲仕立ての作品。両作曲家の晩年、作曲家として最も充実した時期の作品を組み合わせることでわかる共通点と個性、それぞれを堪能できる注目シリーズ開始です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127(1825)
● ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.122(1966)

 アルマ四重奏団

  マルク・ダニエル・ファン・ビーメン(第1ヴァイオリン)
  ベンジャミン・ペレド(第2ヴァイオリン)
  イェルーン・ウードストラ(ヴィオラ)
  クレーメント・ペイネ(チェロ)

 録音時期:2023年12月4,5日
 録音場所:オランダ、ヒルフェルスム、MCOスタジオ内第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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ベートーヴェンでの、のびやかな表現、ショ...

投稿日:2024/11/30 (土)

ベートーヴェンでの、のびやかな表現、ショスタコーヴィチでの、緊張を持続してゆく表現。この四重奏団の表現力の多様性に感心した。後続の録音にも期待したい。

げたんは さん | 鹿児島県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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