ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、メユール:『アマゾネス』序曲 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMM902421
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


期待を上回る鮮烈な演奏!
ロト&シエクルのエロイカついに登場!!


鮮烈な『運命』で度肝を抜いたロトとシエクルのベートーヴェン、次なる挑戦は交響曲第3番『英雄』ですが、前作を上回る快演に圧倒されまくり。

ベートーヴェンの交響曲第3番『英雄』は50分に及ぶ長さ、指揮者なしでは演奏し得ない複雑さ、政治性を公然と示す内容など、作曲された1804年当時には類のない革新的なものでした。さらに激流か溶岩のような止めることのできぬ音楽の迸りなど、ロマン派様式の明らかな萌芽もみられます。

ロトは前作『運命』と同様にベートーヴェン作品の革命的側面に焦点を当て、さらに同時代のフランス作品をカップリングして多くの示唆を与えてくれます。今回はメユールの歌劇『アマゾネス』序曲。メユールはベートーヴェンより7歳年長で、ナポレオン時代のフランスを代表するオペラ作曲家。考えられている以上にベートーヴェンと共通点が多く、オーケストラの職人でした。メユールの交響曲第1番とベートーヴェンの第5番の類似性はシューマンも指摘しています。

ピッチは430Hz。現存するベートーヴェン時代の管楽器はもはや演奏不能なため、レプリカを使用。ロトは世界中のオーケストラと『英雄』を演奏してきましたが、フィナーレのコーダもしくは最後の変奏はモダン楽器だと活力に欠け鈍重になってしまうとしています、しかしピリオド楽器ならアクセントのインパクトを強調でき、現代楽器だとすべて同じような色彩になるベートーヴェンの調性選択も、変ホ長調の意図がよくわかるとのこと。

各楽章の演奏時間は、第1楽章:15’58”/第2楽章:14’28”/第3楽章:5’29”/第4楽章:10’58”で、特に変わったものではないものの、透明な音色、はつらつとして推進力に満ちているため実際よりも速く聴こえます。そのリズム感の良さと引き締まった造形、みなぎる緊張感いずれも見事。さすがロト、これほど新鮮な『英雄』は初めて聴くようです。(輸入元情報)


【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第3 番変ホ長調Op.55『英雄』
● メユール:歌劇『アマゾネス』序曲
 レ・シエクル
 フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)
 録音時期:2020年2月(『アマゾネス』序曲)、3月(『英雄』)
 録音場所:グルノーブル、トゥルコアン市立劇場(『英雄』)、ブローニュ・ビリヤンクール、セーヌ・ミュジカル(『アマゾネス』序曲)


【参考動画】BEETHOVEN AT HOME - SYMPHONIE N°3 - FRANCOIS-XAVIER ROTH

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  紹介レビューにある通り「鮮烈な演奏」...

投稿日:2021/05/01 (土)

  紹介レビューにある通り「鮮烈な演奏」。モダン楽器の晴々とした響きとは違うが、それに負けない迫力は一聴の価値あり。湧き上がる音楽に突き動かされていくような心地よい推進力と全面に拡がる新鮮な音の咆哮。と言っても前後見境なく走り回るという印象は皆無で、じっくりリハーサルで楽器間のバランスや掛け合いを理知的に検証した後で、それを爆発させたような印象。第1楽章の最初の和音の合奏から「おっ!」と思わせ、その新鮮な驚きと「ワクワク感」は最後まで続く。作曲者がこの曲に込めた気概と「ある英雄」に向けた熱いまなざしを感じずにはいられない。第2楽章も単なる深々とした葬送行進曲というよりは、荘厳と気品を兼ね備えた印象。そして、第3楽章から第4楽章にわたるエピソードのつながりとコーダに向け計算されつくした興奮にのせられてしまう自分がいた。あれこれいじったり変な大見得をきっているわけではないのに不思議とのせられてあっという間に聴き終わってしまう。いろいろな名盤を押しのけてトップを狙える新たな「英雄」の登場を喜びたい。   メユール自体初めて聴くのであまり偉そうに言えないがカップリングされた序曲は何やら「ドン・ジョヴァンニ」の序曲を連想させる雰囲気とパワーを感じさせる。前回の第5番のディスク同様、時代の空気を味わえる粋なカップリングも好印象。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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