CD

ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 サー・ゲオルグ・ショルティ/シカゴ交響楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD5006
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン
交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
ジェシー・ノーマン(ソプラノ)
ラインヒルト・ルンケル(アルト)
ロベルト・シュンク(テノール)
ハンス・ゾーティン(バス)
シカゴ交響楽団・合唱団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
録音:1986年9月、10月 シカゴ
〈デジタル録音〉
レコード芸術/特選
●1997年に惜しまれつつ世を去ったショルティが70歳代の半ばに録音した、彼のベートーヴェン解釈の集大成を示した演奏です。ショルティとシカゴ交響楽団の名コンビに加え、声楽を伴う作品では常に共演したシカゴ交響合唱団や豪華独唱陣が、このベートーヴェン畢生の大作を壮大に歌い上げています。

内容詳細

巨匠ショルティが手兵シカゴ響と残したベートーヴェン交響曲全集から第9番「合唱」を聴く。ノーマンなど一流歌手を揃えた、最強の「第九」だ。《デッカ・ニュー・ベスト100》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ん?それほど烈しくはなく、むしろ端正な部...

投稿日:2007/04/07 (土)

ん?それほど烈しくはなく、むしろ端正な部類に入るかもしれない。だが格調高さも当然感じられない。あっけらかんと楽しみたいならどうぞ。私は他の演奏を聴きたくなって仕方ない。(ステレオならフリッチャイ、バーンスタイン、ジュリーニ、小澤NPO、テンシュテット等)

まだ20代 さん | 熊本 | 不明

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さすがSolti&Csoですね。力で全てをねじふ...

投稿日:2006/08/30 (水)

さすがSolti&Csoですね。力で全てをねじふせる、という意気込みが感じられる演奏です。あまり説得力はありませんが、音として、烈しい第9を聴きたい人にはオススメ。ショスタコーヴィチ系のソヴィエト音に慣れてしまっている私にとっては、まだまだ物足りないくらいですが、これ以上大暴れする第9は求められないのかも知れませんね(笑

あるまじろ さん | 神奈川 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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