ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、ショパン:ピアノ・ソナタ第2番、バラード第4番 エリック・ルー、エドワード・ガードナー&ハレ管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029555215
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


エリック・ルー/リーズ国際ピアノ・コンクール2018優勝記念アルバム

2015年の第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで僅か17歳で第4位入賞した米国のピアニスト、エリック・ルーは1997年、米国マサチューセッツ州生まれの中国系アメリカ人。2017年の国際ドイツ・ピアノ賞で優勝。そして2018年のリーズ国際ピアノ・コンクールでも優勝! じっくりとした落ち着きと深みのある演奏は「まだ20歳とは思えないピアニストのレベルを遥かに超えたもの」と高い評価を得ています。その2018年リーズ国際ピアノ・コンクール・ファイナルからの「ショパン:ピアノ・ソナタ第2番」「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番」を収録。
 ダン・タイ・ソンの愛弟子の一人として知られ、カーティス音楽院で名教師マクドナルドに師事したエリック・ルーは、2015年のショパン国際コンクールで入賞するなど着々と実力を発揮。今回のリーズ国際ピアノ・コンクールで優勝を勝ち取り、このデビュー・アルバムで類い稀なる才能を堂々と披露しています。ショパンについては、すでにその演奏はお墨付き。幼い頃から『バラード第4番』が好きだったという彼、このアルバムでも冒頭にこの曲を置き、陰影に富むタッチで表情豊かに弾ききっています。ピアノ・ソナタも第3番ではなく第2番を選択。第3楽章の『葬送行進曲』では沈み込むような深い音色で、じっくりと歩みを進めます。一陣の風のように駆け抜けていく終楽章も強い印象を残します。アルバムのメインとなるベートーヴェンの協奏曲も第4番が選ばれており、ベートーヴェン作品の中でも最も内省的な雰囲気を持つこの曲を、ルーはじっくりと聴かせます。随所で聴くことのできるオーケストラとピアノの対話の美しいこと。彼の確かな音楽性が表れています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)

【収録情報】
1. ショパン:バラード第4番ヘ短調 Op.52
2. ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』
3. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58


 エリック・ルー(ピアノ)
 ハレ管弦楽団(3)
 エドワード・ガードナー(指揮:3)

 録音時期:2018年9月
 録音場所:イギリス、リーズ(リーズ国際ピアノ・コンクール)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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