ベートーヴェン(1770-1827)

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Blu-spec CD 2

ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番『大公』、シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番 ハイフェッツ、ルービンシュタイン、フォイアマン

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30081
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

ベスト・クラシック100
ベートーヴェン:大公トリオ、他
ハイフェッツ、ルービンシュタイン、フォイアマン


このトリオが残したわずかな録音のうち、代表的な2曲を収めたアルバム。昔から知られた名盤ですが、個性の強いスター3人の共演ゆえ、普通の名盤ではありません。室内楽と言えば連想される親密な対話はここにはなく、あるのは、ハイフェッツとルービンシュタインというまったく芸風の違う二人による火花散る真剣勝負に、フォイアマンが絡む図式。これが面白くないはずがありません。本気になった名手たちの真剣勝負は実にスリリング、録音の古さなど忘れてしまうでしょう。(SONY/RCA)

【収録情報】
1. ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 op.97『大公』
2. シューベルト:ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 op.99, D.898

 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
 エマニュエル・フォイアマン(チェロ)
 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)

 録音時期:1941年9月12,13日(1)、9月13日(2)
 録音場所:ハリウッド、RCAスタジオ
 録音方式:モノラル(セッション)
 Blu-spec CD2

内容詳細

“百万ドルトリオ”とも称された名人3人が集まった名盤。ベートーヴェンとシューベルトのピアノ三重奏曲を収録。ルービンシュタインとハイフェッツ、フォイアマンの真剣勝負が存分に楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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実に快演。もしこの録音が21世紀前半の現在...

投稿日:2017/05/22 (月)

実に快演。もしこの録音が21世紀前半の現在のクオリティで出たとしたら、他の演奏が非常にかすんで見える(聴こえる?)こと請け合いです。

しゅてるん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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