LPレコード 輸入盤

ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル / 交響曲全集デラックスLPセット (8枚組/180グラム重量盤レコード)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4835622
組み枚数
:
8
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤, デラックスエディション,輸入盤

商品説明

カラヤン伝説の60年代ベートーヴェン・チクルスが豪華装丁のLPボックスとして再登場

ベートーヴェンの交響曲全集を4回も録音したカラヤンですが、ヤノヴィッツ等名歌手を従え、ベルリン・フィルとは初となった「第九」をはじめ、1960年代のこのチクルスはカラヤン自身にとってもエポック・メイキングなものでした。フランス・ディスク大賞受賞をはじめ、世界中で絶賛されたこの名盤を、ドイツ・グラモフォン120周年を記念して、1200セット限定で重量級180gLPで復刻し、シリアル番号入り豪華装丁のBOXに収めて限定発売致します。デザインはグレゴール・ヒルデブラントによるもの。

【収録内容】
ベートーヴェン:【LP1】交響曲第1番ハ長調Op.21、交響曲第2番ニ長調Op.36/【LP2】交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」/【LP3】交響曲第4番変ロ長調Op.60/【LP4】交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」/【LP5】交響曲第6番ヘ長調Op.68「田園」/【LP6】交響曲第7番イ長調Op.92/【LP7〜8】交響曲第8番ヘ長調Op.93, 交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱」
《演奏》グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ), ヒルデ・レッセル=マイダン(メゾ・ソプラノ), ヴァルデマール・クメント(テノール), ヴァルター・ベリー(バス)
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,  ウィーン楽友協会合唱団
《録音》1961〜1962年、ベルリン、イエス=キリスト教会(ステレオ:セッション)
(メーカー・インフォメーションより)

総合評価

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私は2000年くらいに発売された海外盤で聴い...

投稿日:2022/05/02 (月)

私は2000年くらいに発売された海外盤で聴いているが、覇気のある素晴らしい演奏であった。できれば国内盤は2020年のSACD用マスターと表紙を使って番号順に収録しHRカッティングのSHM-CDセットにしてほしい。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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投稿日:2021/02/23 (火)

言わずと知れた大ベストセラーディスク!LPレコード発売当時とても高価だった交響曲全集盤にも関わらず、空前絶後の枚数が販売されたと聞いている。(当時私はまだ生まれていない)この時代において録音も演奏も抜きん出たクオリティで、しかも一曲もハズレがない! これ以上のベートーヴェン交響曲全集は今までに出ておらず、また今後も出ることはないだろうと私は思う。

マンボウ さん | 兵庫県 | 不明

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投稿日:2020/05/16 (土)

オールドファンにはわかると思うが、カラヤンの名盤1960年代のベートーヴェンの交響曲全集!私はベートーヴェンの交響曲はこれしか聴けない。(カラヤンのベートーヴェンの)1970年代のものはかなり作為的なものを感じるし、1980年代のデジタル録音は耳に会わない。この60年代の演奏はフルトヴェングラー時代の名残の残る重厚なベルリンフィルを若いカラヤンが豪快に牽引する。この推進力はあまたあるベートーヴェンの交響曲の中でも類を見ない。最近の指揮者のベートーヴェンの交響曲はベーレンライターの改訂版の影響もあるのだろうが、やたらピリオド奏法(弦楽器のビブラート無し奏法や要らない装飾音など)が目立ち好きになれない。原点に帰ることも大切なのだろうが、それならシューマンなどのロマン派の曲をピリオド奏法で演奏する意味がわからない。また、多くの方がラトル・ベルリンフィルのベートーヴェンの交響曲(全集)をお聴きと思うが、カラヤンとは全く方向性が異なる。ラトルの奏法のみならず、余計なディナーミクやフレージングの小手先の小細工が目立ち、ベートーヴェン本来の強い生命力を感じ取ることができないのだ。もっともカラヤンも第5番(「運命」ではない!)の第1楽章の再現部のファゴットをホルンで吹かせるところや、弦・管を必要以上に多く使うなどの批判を浴びる要素が無いわけでもないが、ベートーヴェンの生命力を如実に表現している点でアドヴァンテージありと思うのは私だけだろうか。録音に関してはさすがドイツ・グラムフォン、悪いわけなし。

のだめノビルメンテ さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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